GMOコイン「ベーシックアテンショントークン(BAT)」の取扱い開始
暗号資産取引所「GMOコイン」は2020年3月18日に、暗号資産「ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)」の取り扱いを開始したことを発表しました。BATが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
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日本初:GMOコインで「BAT」が取引可能に
GMOコインは2020年3月18日から「ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)」の取り扱いを開始したと発表しました。
この度、GMOコインは販売所サービスにて、ベーシックアテンショントークン(BAT)を取扱開始いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/y3pW7DiTib
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) March 18, 2020
ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)は、プライバシー重視の次世代型WEBブラウザ「Brave(ブレイブ)」上で使用されている暗号資産であり、ブラウザ上での広告表示を許可して広告配信を受け取る際の対価として受け取ることができる他、WEBサイト上のコンテンツクリエイターに対して寄付する際などにも使用することができるようになっています。
BATはGMOコインの「販売所」で2020年3月18日から取引できるようになっています。ただし、BATの送付に関しては「2020年3月18日16時30分〜2020年3月19日12時00分」の期間に限り、一時的に受付を停止すると説明されています。
ベーシックアテンショントークンは世界的に人気の暗号資産の1つであり、日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初であるため、今後の普及にも期待が高まります。
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