【速報】コインチェック:取引所で「アルトコイン」の取り扱い開始

by BITTIMES

仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年4月1日から、同社の"取引所サービス"でアルトコインの取り扱いを開始することを発表しました。最初は「ファクトム(Factom/FCT)」の取扱いから開始し、今後は順次取扱う仮想通貨を拡大していく予定だとされています。

こちらから読む:Zaif、仮想通貨3銘柄"取り扱い終了"へ「国内ニュース」

ファクトム(FCT)から順次対応通貨を拡大

Coincheck(コインチェック)が提供している"取引所サービス"は、ユーザーからの売買指値注文から注文板を形成して「価格優先・時間優先」などの優先順位に従って売買注文のマッチングを行う競争売買取引サービスとなっています。

コインチェックは合計11種類の仮想通貨を取り扱っていますが、それらは"販売所形式"での提供となっていました。取引所サービスではこれまでビットコイン(BTC)を手数料無料で取引することができましたが、今後はアルトコインも手数料無料で取引することができるようになります。

なお、最初に追加されるアルトコインは「ファクトム(Factom/FCT)」となっており、その他のアルトコインは順次追加していく予定だと説明されています。

>>「コインチェック」の公式発表はこちら

販売所でアルトコインの取り扱いを開始する仮想通貨取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。

仮想通貨取引所Coincheckの画像 仮想通貨取引所Coincheckの登録ページはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

女優・創作あーちすと「のん」ReConeでNFT保有者限定メタバースコミュニティ開設

女優・創作あーちすと「のん」ReConeでNFT保有者限定メタバースコミュニティ開設

Tezos:ゲーム開発エンジン「Unity」と提携|Web3 SDK提供へ

Tezos:ゲーム開発エンジン「Unity」と提携|Web3 SDK提供へ

Oasys(OAS)ハードウェアウォレット「Ledger」で管理可能に

Oasys(OAS)ハードウェアウォレット「Ledger」で管理可能に

MicroStrategy:ビットコインの「Lightning Network」活用したサービスを計画

MicroStrategy:ビットコインの「Lightning Network」活用したサービスを計画

ビットバンク「ベーシック・アテンション・トークン(BAT)」取扱いへ

ビットバンク「ベーシック・アテンション・トークン(BAT)」取扱いへ

暗号資産取引所「CoinBest(コインベスト)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

暗号資産取引所「CoinBest(コインベスト)」とは?基本情報・特徴・メリットなどを解説

注目度の高い仮想通貨ニュース

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説