GMOコイン:暗号資産BATの「貸出受付」を開始
暗号資産取引所「GMOコイン」は2020年4月10日に、同社が先日取扱いを開始したベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)の貸出受付を開始することを発表しました。同社に暗号資産BATを貸し出したユーザーは貸出期間に応じて「年率2%〜5%」の賃借料を受け取ることができます。
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暗号資産BAT貸出で「最大年率5%」
GMOコインは2020年4月10日に同社が提供している「貸暗号資産サービス」でベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)の貸出受付を開始することを発表しました。
貸暗号資産サービスは、自分が保有している暗号資産を「GMOコイン」に貸し出すことによって、貸し出した暗号資産の数量と貸出期間に応じて貸借料を受け取ることができるサービスとなっています。
BATの貸出開始日は「毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)」となっているため、次回の貸出は2020年4月15日から開始される予定となっています。貸出数量は1回あたり「5,000BAT〜150,000BAT」の間で1,000BAT単位で設定することができ、貸出期間は以下の3種類から選択することができます。
・年率5%コース(6ヶ月)
・年率4%コース(3ヶ月)
・年率2%コース(1ヶ月)
なお、申し込みが多数となった場合には「募集停止」となったり「一部または全ての申込がキャンセル」となる場合もあるため、注意が必要です。貸仮暗号資産サービスの詳細は以下の公式発表をご覧ください。
>>「GMOコイン」の公式発表はこちら
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