GMOコイン:暗号資産レバレッジ取引サービスの「取引手数料」変更へ

暗号資産取引所「GMOコイン」は、同社が提供している暗号資産のレバレッジ取引サービスにおいて、2020年9月9日の定期メンテナンス後から「BTC/JPY」の取引手数料を変更することを発表しました。

【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。

目次

「BTC/JPYレバレッジ取引」の取引手数料を変更

GMOコインは2020年8月26日の発表で、同社が提供している「暗号資産のレバレッジ取引サービス」において、2020年9月9日の定期メンテナンス後から「BTC/JPY」の取引手数料を変更することを報告しました。

「BTC/JPY」の取引手数料は現在「Maker手数料:-0.035%」「Taker手数料:0.040%」となっていますが、2020年9月9日の定期メンテナンス以降は「Maker手数料:-0.025%」「Taker手数料:0.030%」へと変更になります。

なお、レバレッジ取引で取引手数料が発生するのは「BTC/JPY」のみとなっているため、「ETH/JPY、XRP/JPY、LTC/JPY、BCH/JPY」などの取引ペアでは引き続き”手数料無料”で取引することが可能です。

>>「GMOコイン」の公式発表はこちら

暗号資産レバレッジ取引サービスに「マイナス手数料」を導入している暗号資産取引所GMOコインの新規登録ページはこちら

GMO FX 取引の画像暗号資産取引所GMOコインの登録ページはこちら

  • URLをコピーしました!

Written by

BITTIMES編集部は、2016年より仮想通貨・ブロックチェーン分野に特化したニュースを継続的に発信しており、これまでに公開した記事数は10,000本を超える。
国内外の公式発表や業界関係者の声明、信頼性の高い海外メディアの情報をもとに、最新のWeb3動向を正確かつ迅速に読者へ届けることを使命としている。

仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨入門 - 基礎知識

市場分析・価格予想

目次