ビットポイントジャパン:暗号資産「BAT」正式に取扱い開始
暗号資産取引所「BITPoint Japan(ビットポイントジャパン)」は2020年9月1日に、同社が提供している暗号資産(仮想通貨)の現物取引サービスで新しくベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)の取扱いを開始したことを発表しました。これにより、ビットポイントジャパンで取引可能な暗号資産は合計6銘柄となりました。
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BITPoint:取扱う暗号資産は「合計6種類」に
BITPoint Japan(ビットポイントジャパン)は2020年9月1日に、同社が提供している暗号資産(仮想通貨)の現物取引サービスで新しくベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)の取扱いを開始したことを発表しました。
ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)は、プライバシー重視の次世代型ブラウザ「Brave(ブレイブ)」で利用されている暗号資産であり、ブラウザ内でコンテンツ作成者への寄付などに利用できる他、その他サービスでは「SNSでの投げ銭機能」や「様々な商品との交換サービス」なども提供されています。
ビットポイントジャパンでは「現物取引サービス」でBATの取り扱いが開始されているため、BITPointユーザーは「BITPOINT」または「BITPOINT PRO」のサービスを通じてBAT/JPYの取引を行うことが可能です。
今回のBAT上場によって「ビットポイントジャパン」で取引可能な暗号資産は以下の6種類となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
なお、BATは現在以下の暗号資産取引所でも取引することが可能です。
・GMOコイン
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・Coincheck(コインチェック)
・DMM Bitcoin(※レバレッジ取引のみ)
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2020年9月1日|Basic Attention Token(BAT)の価格
Basic Attention Token(BAT)の価格は先月23日に42円付近まで回復したものの、その後はやや下落しており、2020年9月1日時点では「1BAT=36.97円」で取引されています。