
ビットバンク「暗号資産を貸して増やす」サービスの対応銘柄を拡大
by BITTIMES
暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2020年11月2日に、同社が提供している「暗号資産を貸して増やす」のサービスがビットバンクが取り扱う全ての暗号資産に対応したことを発表しました。
こちらから読む:GMOコイン"ログインキャンペーン"開催「国内ニュース」
「暗号資産7銘柄の貸し出し」が可能に
bitbank(ビットバンク)2020年11月2日に、同社が提供している「暗号資産を貸して増やす」のサービスで利用可能な暗号資産が"ビットバンクが取り扱う全ての暗号資産"に対応したことを発表しました。
「暗号資産を貸して増やす」は、ビットバンクとの間で暗号資産の消費貸借契約を締結することによって、最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスです。1年間の満了日を迎えると、募集月に貸し出した暗号資産に、同社所定の利用料を加算した数量の暗号資産が返却されることになります。
このサービスはこれまで「ビットコインのみ」に対応していたものの、今回新たにビットバンクが取り扱う全ての暗号資産に対応したことによって、「暗号資産を貸して増やす」で貸し出し可能な暗号資産は以下の7銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

Moonstake「IOST(アイオーエスティー)」と提携|ステーキングにも対応へ

マイクリ開発企業:ブロックチェーンゲーム間送集客ネットワーク「MCH+ADX」公開

GMOペパボ:eスポーツチーム・ストリーマー「全25組」の活動を支援

Bitget:Token 2049 Singaporeで「ソーシャルトレーディングの最新情報」を発表

イーロン・マスク氏「Twitterの買収撤回」を通知|契約違反を指摘

SBINFT:音楽配信サービス提供の「レコチョク」と提携
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

XDC Network(XDC)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

PROJECT XENO・GXEとは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所などを解説

Uniswap(ユニスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

価格上昇で注目が集まるミームコイン「PEPE」とは?基本情報・特徴など
