Chiliz関連のファントークン5銘柄、暗号資産取引所「HBTC」でも取引可能に

by BITTIMES

暗号資産取引所「HBTC(ホビット)」は2020年12月30日に、チリーズ(Chiliz/CHZ)が発行を支援している「パリ・サンジェルマンFC、ユベントスFC」の公式ファントークンである「$PSG・$JUV」の取引サービスを開始することを発表しました。同社は今月28日に「ASローマ、アトレティコ・マドリード、OG」の公式ファントークンである「$ASR・$ATM・$OG」の取扱いも開始しているため、HBTCで取引可能なファントークンは合計5種類となります。

こちらから読む:BTC価格、2021年1月"420万円超え"の可能性「暗号資産」関連ニュース

HBTC:取扱うファントークンは「5種類」に

HBTC(ホビット)は、チリーズ(Chiliz/CHZ)が発行を支援している「パリ・サンジェルマンFC、ユベントスFC」の公式ファントークンである「$PSG・$JUV」の取引サービスを日本時間2020年12月31日午前3時00分に開始することを発表しました。

同社は今月28日に「ASローマ、アトレティコ・マドリード、OG」の公式ファントークンである「$ASR・$ATM・$OG」の取扱いも開始しているため、HBTCで取引可能なファントークンの取引ペアは以下の5種類となります。
・ASR/CHZ
・ATM/CHZ
・OG/CHZ
・PSG/CHZ
・JUV/CHZ

これらのファントークンは、スポーツファンとスポーツクラブの交流を深めることを目的としたサービスを展開している「Chiliz」と「Socios.com」のサービスで利用されていたトークンであり、トークン保有者は"クラブ公式投票イベント"に参加したり、特別優待を受けたりすることができるようになっています。

なお「$PSG・$JUV」の2通貨は大手暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」にも上場しており、「$ASR・$ATM・$OG」の3通貨は日本時間2020年12月30日15時00分からBINANCEで取引可能になる予定となっています。

チリーズ(Chiliz/CHZ)が発行を支援しているスポーツクラブの公式ファントークンはここ最近で続々と暗号資産取引所に上場してきているため、今後はチリーズやファントークンの認知度・取引量などがさらに高まっていくことになると期待されます。

>>「HBTC」の公式発表①はこちら
>>「HBTC」の公式発表②はこちら

2020年12月30日|チリーズ(ChiliZ/CHZ)の価格

チリーズ(ChiliZ/CHZ)の価格は先日29日に3円付近まで上昇したものの、その後はやや下落しており、2020年12月30日時点では「1CHZ=2.78円」で取引されています。

>>CHZを取り扱っている「BINANCE」の公式サイトはこちら

2020年12月16日〜2020年12月30日 CHZのチャート(画像:CoinGecko)2020年12月16日〜2020年12月30日 CHZのチャート(画像:CoinGecko)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

Huobi Japan:新たに「ネム(NEM/XEM)」と「ステラ(Stellar/XLM)」取扱いへ

Huobi Japan:新たに「ネム(NEM/XEM)」と「ステラ(Stellar/XLM)」取扱いへ

【ハードウェアウォレット一覧】対応銘柄・特徴などメーカー別に紹介:仮想通貨まとめ

【ハードウェアウォレット一覧】対応銘柄・特徴などメーカー別に紹介:仮想通貨まとめ

【Chiliz&Socios】サッカーポルトガル代表の「$PORファントークン」本日販売開始

【Chiliz&Socios】サッカーポルトガル代表の「$PORファントークン」本日販売開始

ビットコインは時代遅れ「1BTC=1億円予想」を取り下げ:ジョン・マカフィー

ビットコインは時代遅れ「1BTC=1億円予想」を取り下げ:ジョン・マカフィー

Northern Trustがブロックチェーンを拡張|資産1,000兆円の金融機関が仮想通貨市場に参入

Northern Trustがブロックチェーンを拡張|資産1,000兆円の金融機関が仮想通貨市場に参入

仮想通貨の利用率上昇なるか?モバイル決済市場 ー 2023年には「517兆円」規模に

仮想通貨の利用率上昇なるか?モバイル決済市場 ー 2023年には「517兆円」規模に

注目度の高い仮想通貨ニュース

Grayscale:ステーキング関連銘柄に投資する仮想通貨投資信託「GDIC」発表

Grayscale:ステーキング関連銘柄に投資する仮想通貨投資信託「GDIC」発表

革新的なクラウドマイニングを提供するBitcoin Minetrixのプレセールが最終段階へ

革新的なクラウドマイニングを提供するBitcoin Minetrixのプレセールが最終段階へ

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

STEPNとadidasが初提携、限定NFTスニーカーを発売

STEPNとadidasが初提携、限定NFTスニーカーを発売

Flare Network:分散型のCEXスタイル取引アプリ「Raindex」リリース

Flare Network:分散型のCEXスタイル取引アプリ「Raindex」リリース

ビットボットとCrypto.ComのCRO:2024年の成長に注目が集まる銘柄?

ビットボットとCrypto.ComのCRO:2024年の成長に注目が集まる銘柄?

カルダノ財団「アルゼンチンのエントレ・リオス州政府」と提携

カルダノ財団「アルゼンチンのエントレ・リオス州政府」と提携

ビットトレード:投票で稼ぐアプリ「CRATOS(CRTS)」の運営企業と覚書締結

ビットトレード:投票で稼ぐアプリ「CRATOS(CRTS)」の運営企業と覚書締結

コインチェック「Nine Chronicles M」のNFTコレクション取扱いへ【国内初】

コインチェック「Nine Chronicles M」のNFTコレクション取扱いへ【国内初】

香港証券先物取引委員会「ビットコイン・イーサリアムの現物ETF」を承認

香港証券先物取引委員会「ビットコイン・イーサリアムの現物ETF」を承認

史上初マルチチェーン・犬コインDogeverseがプレセールで1000万ドルの大台を超える

史上初マルチチェーン・犬コインDogeverseがプレセールで1000万ドルの大台を超える

ワールドコイン「虹彩情報の削除機能・18歳未満の利用防止措置」を導入

ワールドコイン「虹彩情報の削除機能・18歳未満の利用防止措置」を導入

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

Flare基盤のDeFi・DEX「BlazeSwap」とは?機能・使い方などを解説

Flare基盤のDeFi・DEX「BlazeSwap」とは?機能・使い方などを解説

ビットコイン「第4回目の半減期」完了|価格への影響や仕組みをわかりやすく解説

ビットコイン「第4回目の半減期」完了|価格への影響や仕組みをわかりやすく解説

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

WoofSwapとは?Shibarium基盤トークンを売買できる分散型取引所(DEX)を紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

K9 Finance(KNINE)とは?Shibarium基盤のDeFiプラットフォームを紹介

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Bad Idea AI(BAD)とは?特徴・価格チャート・取扱う暗号資産取引所など

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

Astar(ASTR)の「dApp Staking」でステーキングする方法|画像付きでわかりやすく解説

人気のタグから探す