【重要】GMOコイン:暗号資産FX・取引所サービスの「レバレッジ倍率」変更へ
by BITTIMES
暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年2月19日に、金融商品取引法に基づいて同社が提供している「暗号資産FX」と「取引所レバレッジ」のサービスでレバレッジ倍率を"2倍"へと引き下げる予定であることを発表しました。また、今回の変更に合わせて「追加証拠金制度」も導入されることになっています。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
GMOコイン:レバレッジ倍率「2倍」に変更へ
GMOコインは2021年2月19日に、同社が提供している「暗号資産FX」と「取引所レバレッジ」のレバレッジ倍率に関するサービス内容を2021年4月中旬〜下旬の期間に変更する予定であることを発表しました。
これは2020年5月に改正された金融商品取引法に基づいてサービスを提供するための変更であり、具体的には以下のような変更が加えられると説明されています。
【変更時期】
2021年4月中旬〜下旬(予定)
【対象サービス】
暗号資産FX、取引所レバレッジ
【変更内容】
1.新規注文の際のレバレッジ倍率を2倍に変更
2.保有建玉のレバレッジ倍率を4倍から2倍に変更
3.追加証拠金制度を導入
なお、サービス変更内容の詳細については「2021年2月下旬〜3月上旬」に改めて報告すると説明されています。
こちらの記事も合わせてどうぞ
暗号資産取引所GMOコインの新規登録ページはこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
アスターネットワーク活用の「JR九州NFT」限定10駅でNFTの無料配布開始
【受付終了】能登半島地震の被災者支援で9つの仮想通貨プロジェクトが協力「Web3 pray for Japan」開始
暗号資産「アイオーエスティー(IOSToken/IOST)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
NTTドコモ:Web3の普及・社会実装の加速に向け「アクセンチュア」と連携
QUOREA「bitFlyer自動売買」のAPI接続方法|画像付きでわかりやすく解説
【重要】コインチェック「Appleでログイン」機能廃止へ|利用者はパスワード設定を
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧