クレジットカード決済+サブスク機能付のNFTマーケットプレイス「LimiteT」公開


ブロックチェーン・フィンテック関連のサービスを開発している「株式会社BANQ」は2021年8月17日に、アーティスト・タレント・アスリート・インフルエンサーなどがファンに向けて希少性の高いデジタルコンテンツを販売することができるNFTマーケットプレイス「LimiteT」をグローバルローンチしたことを発表しました。LimiteTは『クレジットカード決済でのサブスクリプションモデルを実現した国内初のNFTマーケットプレイス』だと報告されています。

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クレジットカード決済のサブスク機能を活用

ブロックチェーンフィンテック関連のサービスを開発している「株式会社BANQ」は2021年8月17日に、アーティスト・タレント・アスリート・インフルエンサーなどがファンに向けて希少性の高いデジタルコンテンツを販売することができるNFTマーケットプレイス「LimiteT」をグローバルローンチしたことを発表しました。

LimiteTは『クレジットカード決済でのサブスクリプションモデルを実現した国内初のNFTマーケットプレイス』だと報告されており、コンテンツホルダーは動画・写真・アート・音声データ・音楽などのデジタルコンテンツを”コレクターズアイテム”として専用のコミュニティ内でファンに向けて販売することができると説明されています。

ユーザーは数量限定で限られたファンしか入手できない希少性の高いデジタルコンテンツをコレクションとして所有することによって、『コアなファンとしての証明を得られる』という特別感だけではなく、『自分の”推し”への応援やサポートが資産価値のある形として残る』というメリットも得ることができるようになっています。

また、コンテンツホルダーは「非接触型の新たなマネタイズの手段」を得ることができ、コロナ禍で大きく変化したファンとの結びつきを深めるメリットも期待できます。

国内外の一般的なNFTマーケットプレイスではイーサリアム(ETH)などの暗号資産が主な決済手段となっていますが、LimiteTのユーザーは「VISA/Master/AMEX/JCB」などのクレジットカードを用いて少額からNFTを購入することができ、サブスク機能(月額課金)を活用することでファンクラブ型のサービスを提供することができるようになっています。

また、LimiteTはイーサリアムと互換性のある同社が開発したプライベートブロックチェーンでサービスを運用しているため、ブロックチェーン上でのユーザーの取引手数料がゼロになるとも報告されています。BANQはコンテンツホルダーを”同社公認のNFTパートナー”に限定することによって販売されるデジタルコンテンツの健全性を担保しており、多言語設定でグローバルなコンテンツホルダーやユーザーが参加できるとも説明されています。

今回の発表では「LimiteT」のローンチと同時に、グローバルでモデルや俳優として活躍している「TET Wada」とコラボしていることも報告されており、TET Wadaの未公開プライベート動画など貴重なコレクターズアイテムの限定販売を行うとも報告されています。

>>「BANQ」の公式発表はこちら
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