
Zaif:暗号資産積立サービス「Zaifコイン積立」リニューアルへ|バスケット型にも対応
暗号資産取引所「Zaif(ザイフ)」は2022年3月14日に、同社が提供していた暗号資産積立サービス『Zaifコイン積立』を2022年3月16日にリニューアルすることを発表しました。リニューアル当初はZaif口座の日本円で「BTC・XEM」の2銘柄を自動購入することができるとのことで、今後は「対応銘柄の拡充・バスケット型自動積立・銀行口座からの自動引き落とし」などのサービス拡充も行っていく予定だと報告されています。
こちらから読む:ビットバンク、国内初上場"BOBA"取扱い開始「国内ニュース」
Zaifコイン積立:2022年3月16日にリニューアル
Zaif(ザイフ)は2022年3月14日に、同社が提供していた暗号資産積立サービス『Zaifコイン積立』を2022年3月16日にリニューアルすることを発表しました。
『Zaifコイン積立』は日本円で設定した金額を毎月(1日)に自動引き落としして暗号資産を自動で購入できる暗号資産積立サービスであり、リニューアル当初はZaif口座の日本円で以下2種類の暗号資産を自動購入することができると報告されています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・ネム(NEM/XEM)
Zaifコイン積立のメリット
このサービスを利用すれば自分で設定した金額を日割りで分割して、毎日自動購入することができるため、購入するタイミングを考える必要がなく、初心者でも簡単に仮想通貨を積み立てていくことができると説明されています。「Zaifコイン積立のメリット」としては以下のようなものが挙げられています。
- 少額から始められる(月額1,000円~)
- 毎日一定額を買付けるため、高値で多く買ってしまうリスクを抑える効果が期待できる
- 自動で買付けするため手間がかからない
- 日々の値動きや購入のタイミングを気にする必要がない
今後のサービス拡充予定
今後は「対応銘柄の拡充・バスケット型自動積立・銀行口座からの自動引き落とし」など以下のようなサービス拡充も行っていくことが予定されているとも報告されているため、将来的にはより利便性の高い暗号資産積立サービスになっていくと期待されます。
①対象暗号資産の追加(時期未定)
取扱い暗号資産を順次追加。
②バスケット型対応(時期未定)
資産運用スタイルに合わせて簡単に投資対象暗号資産割合を設定できるように、積立対象の暗号資産割合をメニュー化して提供。
③銀行口座からの自動引き落としによる積立(時期未定)
ユーザーの銀行口座から毎月自動引き落としを行い、積立を行うことが可能になる。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

暗号資産デリバティブ大手「Bybit」中国のIPアドレス関連アカウント停止へ

今注目のハイリターンが期待できるペニー価格の仮想通貨銘柄7選

グレイスケール:DeFi銘柄の投資信託「GrayScale DeFi Fund」提供へ

CryptoNinja Partners(CNP)日本円・請求書払いに対応する新サービスを開始

スイスの大手保険会社「仮想通貨決済」に対応|BTC・ETHによる支払いを受け入れ

米中小銀行のビットコイン取引サービス「2022年上半期」に提供開始か=報道
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
