
BINANCE「エイプコイン(ApeCoin/APE)」取扱い開始|大手取引所への上場続く
暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」は2022年3月18日に、世界的に人気のNFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の独自通貨である『エイプコイン(ApeCoin/APE)』の取扱いを開始したことを発表しました。
こちらから読む:NFTマーケット"PLT Place"プレオープン「暗号資産」関連ニュース
エイプコイン(ApeCoin/APE)取扱い開始
BINANCE(バイナンス)は2022年3月18日に、世界的に人気のNFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の独自通貨である『エイプコイン(ApeCoin/APE)』の取扱いを開始したことを発表しました。
新たに追加された取引ペアは「APE/BTC、APE/BUSD、APE/USDT」の3種類であり、APEの入金・取引は既に開始済み、APEの出金は日本時間2022年3月18日23:30から可能になると報告されています。
Trading for @apecoin $APE on #Binance is officially open!
— Binance (@binance) March 18, 2022
Supported trading pairs:
APE/BTC
APE/BUSD
APE/USDT
ApeCoin is an ERC-20 governance and utility token that will power the APE ecosystem. https://t.co/3pGFBTg5ZH
BINANCEで「Apecoin(APE)」の取引が正式に開始されました!
対応する取引ペア
APE/BTC
APE/BUSD
APE/USDTApeCoinは、APEエコシステムを支えるERC-20ガバナンスおよびユーティリティ・トークンです。
Coinbase・Krakenなど大手取引所に続々上場
エイプコイン(ApeCoin/APE)は、Ape財団が後援する「ApeCoin DAO」が先日発表した独自通貨であり、APEエコシステム内のガバナンストークン・ユーティリティトークンとして使用されると報告されています。
APEは先日17日に、人気のNFTシリーズ「BAYC」や「MAYC」を保有している人々にエアドロップ(無料配布)されていましたが、その後は続々と大手暗号資産取引所が『APEの新規上場』を発表しており、BINANCEだけでなく「Coinbase・Kraken・FTX・Bybit」などもAPE上場を発表しています。
エイプコイン(ApeCoin/APE)は誕生したばかりの新しい仮想通貨であるものの、代表的な大手暗号資産取引所に続々と上場しているため、今後の動向には注目が集まっています。

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