
ビットフライヤー「ビットコインで寄付しよう ウクライナ支援特別プロジェクト」開始
暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は2022年4月27日に、ビットコインで寄付ができるプラットフォーム「BITCOIN DONATIONS」を活用して日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付を行う『ビットコインで寄付しよう ウクライナ支援特別プロジェクト』を開始したことを発表しました。
こちらから読む:OKCoinJapan、パレットトークン(PLT)取扱いへ「国内ニュース」
集まった寄付金を「ウクライナ人道危機救援金」に寄付
bitFlyer(ビットフライヤー)は2022年4月27日に、ビットコイン(BTC)で寄付ができるプラットフォーム「BITCOIN DONATIONS」を活用して日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付を行う『ビットコインで寄付しよう ウクライナ支援特別プロジェクト』を開始したことを発表しました。
「BITCOIN DONATIONS」はビットフライヤーが2016年から展開しているビットコインで寄付を行うことができるプラットフォームであり、自分のBTCウォレットやbitFlyerアカウントから寄付用のビットコインアドレスにBTCを送金するだけで簡単に寄付を行うことができるようになっています。なお「BITCOIN DONATIONS」を通じて日本赤十字社へ寄付した金額は、2016年から2022年3月末までの総額2.3BTCになったとも報告されています。
『ウクライナ支援特別プロジェクト』で集まった寄付金は全て日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付されるとのことで、寄付受付は2022年4月27日から開始、受付終了期間は現時点で未定として今後の国際情勢を鑑みて検討していくと説明されています。
ビットフライヤーは『ウクライナ支援特別プロジェクト』のための専用ページを公開しているため、参加を希望する場合は専用ページにアクセスしてビットコインを専用アドレスに送金することによって寄付を行うことが可能です。ただし、寄付金はbitFlyer名義で一括して日本赤十字社に寄付されるため、領収書の発行や寄付金控除の対象にはならないとも説明されています。
>>「ウクライナ支援特別プロジェクト」の専用ページはこちら
>>「ウクライナ人道危機救援金」の詳細はこちら
>>「ビットフライヤー」の公式発表はこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

ファイルコイン財団:分散型ファイルシステム(IPFS)を宇宙展開「Lockheed Martin」と協力

JPYC:限定NFTが当たる「左ききのエレン」とのコラボキャンペーン開催

Chiliz&Socios:新たなファントークン販売方法「Locker Room」を発表

プロボクサー兼政治家のマニー・パッキャオ氏、独自仮想通貨「Pac Token」を発表

北京警察:中国の仮想通貨取引所「BISS」を閉鎖|関係者10名以上を逮捕

ウィットスタジオ「アニメ3作品のNFT」をグローバル展開|Animoca Brandsと協業
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
