コインチェック:The Sandboxの「SAND」取扱いへ【国内初上場】
暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年5月24日に、人気のメタバースプラットフォーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」の独自仮想通貨である「SAND」の取扱いを開始することを発表しました。SANDが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
The Sandboxの仮想通貨「SAND」国内初上場
Coincheck(コインチェック)は2022年5月24日に、人気のメタバースプラットフォーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」の独自仮想通貨である「SAND」の取扱いを開始することを発表しました。SANDが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)は、仮想通貨やブロックチェーン技術を活用した仮想空間・ゲームプラットフォームであり、ユーザーは仮想空間上の土地を売買したり、購入した土地に独自のゲーム・コンテンツなどを構築したり、仮想空間上に構築されたゲーム・コンテンツなどを楽しんだりすることができるようになっています。
SANDの取扱いは「2022年5月24日午後」に開始される予定となっており、SANDの送金・受取・購入・売却が可能になるだけでなく、「Coincheck貸暗号資産サービス」や「Coincheckつみたて」でもサポートされると報告されています。
また、今回の発表では『SANDを合計5万円以上購入した方の中から抽選で10名様に10万円をプレゼントするキャンペーン』を実施することも報告されています。
新たにSANDが上場することによって、コインチェックで取引可能な暗号資産は以下の合計17銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・ネム(NEM/XEM)
・リスク(Lisk/LSK)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・パレットトークン(Palette Token/PLT)
・ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)NEW!
こちらの記事もあわせてどうぞ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
カルダノ(ADA)価格「2ドル」突破|地球環境に優しい省エネ通貨としても高評価
ビットコイン価格は10ヶ月以内に110万円を超える「元ヘッジファンドマネージャーが発言」
Terra共同創業者、保有資産はビットコインなどに変換済み?韓国検察が凍結要請
IOSTを購入/売却できる「日本国内の暗号資産取引所」一覧
暗号資産「コスモス(Cosmos/ATOM)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
コインチェック:取引所サービスに「プライスリミット」導入へ
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧