Kraken:国内初「元素騎士メタバース(MV)」取扱開始|販売所・取引所でサポート
暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」は2022年6月29日に、同社が提供している販売所・取引所のサービスで「元素騎士メタバース(GensoKishi Metaverse/MV)」の取扱いを開始したことを発表しました。MVトークンが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。
こちらから読む:コイントレード、ADA・PLT・IOST取扱いへ「国内ニュース」
取扱う暗号資産は「合計13銘柄」に
Kraken(クラーケン)は2022年6月29日に、同社が提供している販売所・取引所のサービスで「元素騎士メタバース(GensoKishi Metaverse/MV)」の取扱いを開始したことを発表しました。
元素騎士メタバース(GensoKishi Metaverse/MV)は、オンラインゲーム『元素騎士オンライン~META WORLD~』がメタバースを構成するために使用される仮想通貨であり、メタバース内の限定イベントへのアクセス、アイテムやNFTを割引価格で購入できる機能やパラメータ付与に使用することができる他、メタバース内の方針を決めることができる投票権としての機能性も有しています。
『元素騎士オンライン ~META WORLD~』は、人気MMORPGゲームである「エレメンタルナイツオンライン」にブロックチェーン技術を活用して、Play and ECO(プレイ・アンド・エコ)として進化させた3Dメタバース空間であり、ユーザーがゲーム内のキャラクター・アセット・土地を作成・売買できるメタバース経済圏の構築を目指しています。
販売所サービスでは「日本円・米ドル・ユーロでのMVトークン取引」が可能で「BTC・ETHなどKrakenが取扱う仮想通貨での取引」にも対応、取引所サービスでは「米ドル・ユーロでのMVトークン取引」が可能となっています。
新たにMVトークンが上場したことによって、Krakenで取引可能な暗号資産は以下の合計13銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・元素騎士メタバース(GensoKishi Metaverse/MV)NEW!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
BINANCE:イーサリアムL2「アービトラム(Arbitrum/ARB)」取扱いへ
イーサリアムで現実世界の資産をトークン化|金融大手UBSが実証実験を開始
国税庁:暗号資産の税金に関するFAQに「貸付・貸出・レンディング関連の内容」を追記
米金融大手Capital International「約100万株のMicroStrategy株」を購入
ビットバンク:暗号資産の「販売所」サービス提供へ|業界最小水準のスプレッドを予定
Startale Labs「東京都渋谷区」と連携|Astar Network活用したWeb3事業開発を推進
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧