
OKCoinJapan:シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)取扱いへ
暗号資産取引所「OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)」は2022年12月9日に、代表的なミームコインの1つである「シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)」の取扱いを2023年2月中旬に開始することを発表しました。SHIBが新たに上場することによって、OKCoinJapanが取り扱う暗号資産は合計21銘柄となります。
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販売所・取引所で「2023年2月中旬」に取扱開始予定
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)は2022年12月9日に、代表的なミームコインの1つである「シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)」の取扱いを2023年2月中旬に開始することを発表しました。
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)は、2020年8月に「Ryoshi」として知られる匿名の個人またはグループによって作成されたイーサリアムベースの暗号資産であり、ジョーク通貨として知られるドージコイン(DOGE)から派生したミームコインの一種でもあるため「ドージコインキラー」とも呼ばれています。
SHIBは先月末に日本の暗号資産取引所「ビットポイント」にも上場していましたが、その他の取引所にはまだ上場していないため、OKCoinJapanは「SHIBの取引が可能な国内2つ目の暗号資産取引所」ということになります。
なお、SHIBの取扱い対象となるサービスとしては「取引所(板取引)」と「販売所」の2種類が挙げられており、上場の詳細などについては日程が確定し次第ホームページなどで改めてお知らせすると説明されています。
新たにSHIBが上場することによってOKCoinJapanが取扱う暗号資産は以下の合計21銘柄となります。(2022年12月10日時点の情報に基づく)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・リスク(Lisk/LSK)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・オーケービー(OKB/OKB)
・アイオーエスティー(IOSToken/IOST)
・エンジンコイン(EnjinCoin/ENJ)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・トロン(Tron/TRX)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・パレットトークン(Palette Token/PLT)
・アバランチ(Avalanche/AVAX)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ディープコイン(DEAPcoin/DEP)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ジリカ(Zilliqa/ZIL)
・シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)NEW!
>>「OKCoinJapan」の公式発表はこちら
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