ロナウジーニョ氏「仮想通貨が主流になる時が来た」とコメント

by BITTIMES

ブラジル出身の元プロサッカー選手であるロナウジーニョ氏は2024年6月24日に、自身のXアカウントを通じて「仮想通貨が主流になるときが来た」と投稿ました。

今回の投稿は共感を求める非常にシンプルな内容で、仮想通貨が主流になると考える具体的な理由などは語られていませんが、世界的に有名なロナウジーニョ氏が仮想通貨についてポストしたことで大きな反響を呼んでいます。

仮想通貨が主流になる時が来ました。一緒にどうですか?

ロナウジーニョ氏は比較的早い時期から仮想通貨を支持しており、2018年には「RSCoin」と呼ばれる仮想通貨プロジェクトが発表されています。

しかしその後は仮想通貨詐欺への関与で告訴されていて、仮想通貨詐欺の調査に関する召喚命令を2度にわたって無視し、悪天候を理由に公聴会に現れなかったことなども報告されています。

このような背景から、今回の投稿に対しては批判的なコメントも多数投稿されていますが、その一方では「今回の投稿はロナウジーニョ氏の大規模なファンに影響を与え、仮想通貨の大規模採用をさらに促進する可能性がある」と期待する意見も出ています。

世界的な有名人やセレブが関わる仮想通貨プロジェクトでは詐欺被害の報告も数多く行われているため「有名人が支持しているから」という単純な理由で仮想通貨に巨額の資産を投じることは避けるべきですが、この数年間で仮想通貨がより広く普及したのは事実です。

最近ではビットコイン現物ETFの承認などの影響で機関投資家や大手企業でも仮想通貨を採用する動きが拡大しているため、今後数年間では仮想通貨がさらに一般的なものになっていくと予想されます。

>>最新の仮想通貨ニュースはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

デジタル資産形成プラットフォーム「WhaleFin」とは?基本情報・特徴などを解説

デジタル資産形成プラットフォーム「WhaleFin」とは?基本情報・特徴などを解説

ビットコインカンファレンス「Bitcoin 2025」ネバダ州ラスベガスで開催決定

ビットコインカンファレンス「Bitcoin 2025」ネバダ州ラスベガスで開催決定

Bakkt:ビットコイン先物はさらに延期?開始日「2019年初頭に明かす」と発表

Bakkt:ビットコイン先物はさらに延期?開始日「2019年初頭に明かす」と発表

DEA社:Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクト「SOUL Fusers」スタート

DEA社:Web3ユーザー共創型IP創出プロジェクト「SOUL Fusers」スタート

米民主党「FTX創業者から受けた政治献金の返還」を決定

米民主党「FTX創業者から受けた政治献金の返還」を決定

1BTC=1,000万円到達は「100%」Cardano創設者、暴落後も強気姿勢崩さず

1BTC=1,000万円到達は「100%」Cardano創設者、暴落後も強気姿勢崩さず

注目度の高い仮想通貨ニュース

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説

‌NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説