ライトコイン(LTC)が「Facebook Messenger」で利用可能に|Lite.IM

by BITTIMES

ライトコイン(Litecoin/LTC)の送金・保管を行うことができる「Lite.IM」が、Facebook(フェイスブック)のMessenger(メッセンジャー)で利用できるようになりました。仮想通貨広告に厳しい規制を定めていたFacebookが初めて正式に暗号通貨を採用したこともあり、LTCの価格はやや上昇しています。

こちらから読む:独自の仮想通貨発行も検討?「Facebook」関連ニュース

Lite.IMとは

lite-im

Lite.IMは、ショートメッセージサービス(SMS)を使って仮想通貨ライトコイン(Litecoin/LTC)を簡単に保管・管理・送金することができるサービスを提供しています。以前はTelegram(テレグラム)で利用できるようになったことでも話題となっています。

Lite.IMは、送金を行う際に送金用アドレスを必要としないことが大きな特徴の一つです。一般的な仮想通貨ウォレットのアドレスは複雑な数字の羅列が多いため、実際に送金を行うにはやや不便でもありましたが、Lite.IMは「メールアドレス」や「電話番号」などいった多くの人が普段から利用しているものでライトコインの送金を行うことができます。

また、Lite.IMはユーザーの秘密鍵情報を管理していないため、「Lite.IM」ユーザーは自分の資産を完全に自分自身で管理することができます。Lite.IMのサービスは「中央管理型プラットフォーム」の持つ相互運用性のメリットと、「ユーザー中心型ウォレット」の持つメリットの両方を兼ね備えています。

Facebook「初」承認

facebook-blockchain

Lite.IMの公式発表によると、Lite.IMは「Facebook」から承認を受けた初めての仮想通貨ウォレットだと伝えられています。Facebookは以前から仮想通貨関連の広告に厳しい規制を定めていることで話題となっていたため、LitecoinがFacebookのサービス内で利用できるようになったことは仮想通貨業界全体にとっても大きな前進であると言えます。

当然メッセンジャーアプリ内でライトコインの送金を行う場合にも、ライトコインのウォレットアドレスを毎回入力する必要はありません。「Lite.IM」と「メッセンジャー」の利用登録を完了しているユーザーであれば、登録されているメールアドレスや電話番号だけで簡単にLTCを送金することができます。

仮想通貨が世界中に広く普及し、実際に利用できる環境を構築していくことが重要だと言われている今の業界にとって、20億人のユーザーを持つFacebookでライトコインが利用できるようになったことは大きな意味を持ちます。すでに世界中で多くの人々に利用されているライトコインは今後もより多くの場面で利用できるようになっていくでしょう。

ライトコイン(Litecoin/LTC)の価格|2018年11月3日

ライトコイン(Litecoin/LTC)の価格は、5,500円以下にまで下落していましたが、今回の発表が行われた2018年11月1日あたりから大きく上昇しており、2018年11月3日時点では「1LTC=約5,782円」で取引されています。

2018年11月3日 ライトコインのチャート(引用:coingecko.com)2018年11月3日 ライトコインのチャート(引用:coingecko.com)

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