
リップル(XRP)など4銘柄の「現物・レバレッジ取引」開始:GMOコイン
仮想通貨取引所GMOコインは、2019年1月31日に「現物・レバレッジ取引」の取り扱いリストにイーサリアム(Ethereum/ETH)やリップル(Ripple/XRP)を含むアルトコイン4銘柄を追加したことを発表しました。
2020年6月追記:仮想通貨の呼称は2020年5月に「暗号資産」へと変更されました。記事内に記載されている「仮想通貨取引所・仮想通貨」などの表現は2020年5月以前の表現であり、現在は全て「暗号資産」へと変更されています。
こちらから読む:BINANCEが"Visa・Mastercard"に対応「仮想通貨取引所」関連ニュース
ETH・LTC・XRP・BCHを「各種サービス」に追加
GMOコインは2019年1月30日に、
・仮想通貨販売所
・仮想通貨取引所
・仮想通貨FX取引所
に新たに4種類のアルトコインを追加したことを発表しました。
新たに追加された仮想通貨は以下の4銘柄です。
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・リップル(Ripple/XRP)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
今回4銘柄が追加されたことによって「GMOコイン」では、ビットコイン(Bitcoin/BTC)を含めた、合計5種類の仮想通貨を販売所、取引所、FX取引所で取り引きすることができるようになりました。
仮想通貨関連サービスを「多面的」に展開
GMOがユーザー向けに行なっているアンケートには、今後取り扱いを希望する仮想通貨などの質問なども含まれており、このリストの中には
・ネム(NEM/XEM)
・リスク(Lisk/LSK)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・自由回答欄(その他)
などの選択肢も含まれています。
また、GMOコインを運営している「GMOインターネット」は、ゲームアプリの報酬としてビットコインを配布することができる「CryptoChips(クリプトチップス)」と呼ばれるシステムも提供しており、先日はこのシステムを今年3月にリアルタイムサッカーシミュレーションRPG『キャプテン翼ZERO~決めろ!ミラクルシュート~』に実装する予定であることも発表されています。
「GMOインターネット」及び「GMOコイン」が展開する様々なサービスには今後も期待が高まります。
国内仮想通貨取引所に関するその他のニュースはこちら
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