Anique(アニーク)とは?ブロックチェーンで人気アニメの「アートワーク所有権」取引

by BITTIMES

Anique株式会社は、アニメ・マンガ・ゲームなどに関する人気作品の"アートワーク所有権"をブロックチェーン上で取引することができる新サービス「Anique(アニーク)」を開始することを2019年5月8日に発表しました。「進撃の巨人」とのコラボレーションで話題となっている注目の新サービスを紹介します。

こちらから読む:Anique株式会社のサービスの基盤となる「ブロックチェーン技術」とは

Anique(アニーク)とは

Anique

Anique(アニーク)とは、アニメ・マンガ・ゲーム・イラストといったの世界中に多くのファンを持つ作品の優れたアートワークにブロックチェーンなどの最先端技術を組み合わせることによって、アートワークの所有権・体験を世界の一人だけに認証するサービスです。

このサービスを運営している「Anique株式会社」は、アニメ・マンガ・ゲーム・イラストレーション・IT・EC・メディア・ブロックチェーンといった各業界で豊富な経験を培ってきた多様なメンバーによって支えられています。

アートワークの所有権を証明する「オーナー証明書」

オーナー証明書(画像:Anique)オーナー証明書(画像:Anique)

Aniqueは、アートワークを購入したオーナーに対して「オーナー証明書」を発行しています。Aniqueで購入したデジタル所有権は様々なブロックチェーンゲームでキャラクターやアイテムの価値を支えている"代替不可能なトークン"Non-Fungible Toke(NFT)の「ERC-721」をベースに構築されています。

同社が取り扱っている全ての作品は、その作品の著作権を持っているクリエイターやコンテンツホルダーから「Anique」が正式に委託を受けて取り扱っているため、偽造品などの心配はありません。販売された作品の取引記録はブロックチェーン上に記録されるため、購入者は自分の所有物であることを永久に記録することができます。

また、アートワークのオーナーは「創り手が認めた高精細なエディションフレーム」を注文することもできます。フレームを購入するためには追加で別料金(税別50,000円)が発生しますが、この額縁を購入することによって、自分だけの"セル画"をリミテッド・フレームと共に飾ることができます。

(画像:Anique)(画像:Anique)

Aniqueはこの他にも、作品のオーナーだけが参加することができるコミュニティも提供します。このような複数のサービスによって、作品のオーナーは、所有権が保証された作品を通じた特別な体験を得ることができます。

デジタルコンテンツの「収集・売買・レンタル」が可能

Aniqueのサービスでは、希少価値のある世界に1つだけの作品を「コレクション」として保有することができます。アートワークの所有者は、作品に関連する「ラフなどの制作物」や「特典コンテンツ」を閲覧することが可能です。

また集めた作品は「Anique」のプラットフォーム上で売買することも可能です。なお、作品を売却した後も、元々の所有者は「歴代オーナー」としてブロックチェーン上に永久に記録されることになります。作品の著作権はクリエイターや製作委員会が保有します。

さらに同社は、保有している作品を他のブロックチェーンサービスに貸し出すことによって、オーナーが収入を得る機会も創出していくと説明しています。プラットフォーム上で売買やレンタルができるようになることによって、アートワークの早期購入者はより多くの恩恵を受けることができるようになるでしょう。

作品の「創り手」に対する報酬還元

Aniqueは、作品の創り手との間でも良好な関係を築き、持続可能な制作環境を確保するために、デジタルコンテンツの売買額の一部を創り手に還元し続けると説明しています。この還元の仕組みにはスマートコントラクトの技術が活用されているため、取引自体も信頼できる形でスムーズに実行されます。

デジタル化されたアート作品は、劣化する心配もなく、失われる可能性もないため、価値を安全に保護することができます。より注目度の高い作品であれば、将来的にそれらの作品は高い金額で取引されることになる可能性もあります。

進撃の巨人×ブロックチェーン

Anique-Shingeki

Anique株式会社は、2019年5月8日に「Anique」のプロジェクト第一弾として、大人気アニメ「進撃の巨人」のアートワーク26点のデジタル所有権を抽選販売することを発表しました。

「進撃の巨人」のアートワークはそれぞれが限定1点のみの合計26点となっており、購入希望者は仮想通貨ウォレットを使用してそれらのコンテンツを所有・売買することができます。

日本国内だけでなく世界中で非常に多くの人々に支持されている「進撃の巨人」は、原作コミックの売り上げが累計8,000万部を超えており、2019年4月28日には「TVアニメ 進撃の巨人 Season 3」の放送が開始されているため、今後もさらに人気が高まっていくと期待されます。

「進撃の巨人」アートワークのデジタル所有権販売のスケジュールと詳細は以下のような内容となっています。

受付期間:2019年5月8日10:00~2019年5月20日12:00(日本時間)
当選発表:2019年5月27日以降(当選者のみにメールで連絡)

販売価格:
- デジタル所有権:10,000円(税別)
- デジタル所有権+額装セル画:60,000円(税別、配送費別途)
※額のサイズ:幅400ミリ・高さ310ミリ・奥行き25ミリ

「Anique」に関する詳しい情報や「進撃の巨人」のアートワーク所有権販売に関する詳細は以下の公式サイトをどうぞ
>>「Anique」の公式サイトはこちら
>>「進撃の巨人×Anique」の詳細はこちら

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