
ビットコイン報酬アプリ「Lolli」Alibabaの提携否定発表に反論
ビットコイン報酬アプリを提供している「Lolli(ロリー)」のCEOであるAlex Adelman(アレックス・アデルマン)氏は「中国の電子商取引大手Alibaba(アリババ)が同社との提携を否定した」という一連の報道を受けて、アリババ側の主張に反論しています。
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Lolli「Alibabaの主張は誤解を招く」と指摘
Lolli(ロリー)は、2019年11月12日のツイートで「中国の記念日である"独身の日"にアリババと提携を結んで、商品購入者に対して最大5%のビットコイン報酬を還元するキャンペーンを開催した」と報告していましたが、その後アリババ側はこれらの報道内容を否定し、「AlibabaとLolliの連携は仲介業者を通じて行われたものであり、LolliはAlibabaとの提携をほのめかすような権利は有していない」と主張していました。
Alibaba側はこの連携について『Alibaba.comの孫請け業者の1つが、Lolliのアフィリエイト・マーケティングプログラムを仲介しただけであり、これはAlibaba.comが関与しないところで行われた』と説明していましたが、LolliのCEOであるAlex Adelman(アレックス・アデルマン)氏はアリババ側の主張に反論し『Lolliは5月からAliExpressを通じてAlibaba Groupと提携し、AliExpressの大幅な収益を促進しつつ、ユーザーにビットコイン報酬を配布した』と強調しています。
「Alibaba.comは"独身の日"に24時間だけLolliのサービスを試用した後に提携関係を解消した」と伝えられていますが、アデルマン氏はこれがLolliにとって不公平だと主張しており、「同社は確かにパートナーシップを結ぶ事で相互で同意を得ていたため、"Alibaba"というブランド名をマーケティングのために不正利用したつもりはない」と説明し、アリババ側の一方的な否定は「Lolli」のブランドに傷をつけ、誤解を招く可能性があると指摘しています。
中国政府は仮想通貨に対して否定的な立場を維持しており、仮想通貨関連の事業に対しても厳しく取り締まる意向を示しているため、中国企業は仮想通貨関連の企業を避ける傾向が見られがちです。今回の提携報道に関しては一部で「Alibabaが直接ビットコインを受け入れている」という誤った報道も行われていたため、Alibaba側はそのような報道による誤解を懸念していた可能性もあると考えられます。
結果的に「Alibaba」と「Lolli」の提携は締めくくられることとなってしまったものの、アデルマン氏は『Alibaba側の誤解で提携関係が終了となったことは残念だが、アリババと今後協力できる可能性を楽しみにしている』として反論を締めくくっています。

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