Cardano財団:ブランド強化に向け「McCann Dublin」と協力
カルダノ財団(Cardano Foundation)は、2019年12月13日にブランド・デザイン・デジタルコンテンツを専門とするアイルランドの企業「McCann Dublin(マッキャン・ダブリン)」をCardanoと財団のブランド戦略および設計機関として任命したことを発表しました。
こちらから読む:ステーキング報酬の"計算機能"公開「Cardano/ADA」関連ニュース
ブランドを再評価し「カルダノ採用」を促進
カルダノ財団(Cardano Foundation)は、2019年12月13日にCardanoのブランドやアイデンティティを強化するためにアイルランドの「McCann Dublin(マッキャン・ダブリン)」と協力していくと発表しました。
https://t.co/kh16tCkPYg
— Cardano Foundation (@CardanoStiftung) December 13, 2019
Cardano財団からのエキサイティングなお知らせです!Cardano財団は2020年から #Cardano ブランドやアイデンティを @mccanndublin と共に強化する。
McCann Dublin(マッキャン・ダブリン)は、グローバルに活動を行なっているブランド・デザイン・デジタルコンテンツを専門として企業・プロジェクトなどのサポートを行なっている会社であり、過去には「Microsoft・LinkedIn・Norwegian Airlines・国境なき医師団」などといった有名企業・プロジェクトの支援も行ってきたと伝えられています。
「カルダノ財団」と「McCann Dublin」の協力は、カルダノのブランドを再評価して、カルダノ財団の使命と目標に沿ったブランド再編を行うことを目的としたものであり、プロジェクトの本質と価値を見直すことによってブランドの価値を高め、カルダノの採用を促進することができると期待されています。
Cardanoのブロックチェーン技術は徐々に企業でも活用され始めてきており、今年10月には世界的に有名なシューズメーカーである「New Balance(ニューバランス)」が真贋判定システムに技術活用を開始したほか、先月末にはADA決済を簡単に処理することができる決済ソリューション「ADAPay(エイダペイ)」も公開されているため、「McCann Dublin」と協力して基盤価値を強化し、マーケティング活動を行っていくことによって、2020年はCardanoの技術活用が急速に進むことになると期待されます。
こちらの記事も合わせてどうぞ
2019年12月14日|カルダノエイダコイン(ADA)の価格
カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の価格は先月末に5円台まで回復したものの、その後はやや下落しており、2019年12月14日時点では「1ADA=4.02円」で取引されています。
ADAを購入することができる仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)の登録方法はこちら