ビットコイン価格「90万円台」到達|第三次世界大戦への懸念でリスクヘッジの動き

by BITTIMES

米国とイランの情勢は現在も悪化し続けており、本日8日には「イランの革命部隊がイラクの米軍基地に対して複数のミサイル攻撃を行なったこと」が発表されています。第三次世界大戦(WW3)への懸念が高まっている一方では、緊急事態発生時の"安全資産"とみなされているビットコイン(Bitcoin/BTC)などの仮想通貨価格が急速に上昇しています。

こちらから読む:中東カタール、仮想通貨関連サービス禁止か「仮想通貨」関連ニュース

イラン革命部隊「米軍基地にミサイル攻撃」

米国防総省は2020年1月8日に「イランの革命防衛隊が10発を超えるミサイルをイラク国内にある複数の米軍基地に対して発射した」と発表しました。複数の報道によると、今回の攻撃では同国最大規模の米海兵隊航空基地である「アル・アサード基地」も攻撃を受けたとされており、状況はさらに深刻化してきています。

さらにイランの革命部隊は『米国が今回のミサイル攻撃への報復を行なった場合は、米国国内を攻撃する』と述べている他、『もしもイランの国土が攻撃された場合には「アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ」と「イスラエルのハイファ」を標的にする』とも語っているとも報告されているため、国際的に緊張が高まってきています。

米国防総省のJonathan Hoffman(ジョナサン・ホフマン)氏は、今回の攻撃について『今回のミサイル攻撃がイランによる攻撃であることは明白であり、現在米国は戦闘被害評価を開始している』と述べており、米国のDonald Trump(ドナルド・トランプ)大統領は、本日8日のツイートで『明日の朝には声明を発表する』と述べているため、米国側の対応は今夜にも発表されると予想されます。

情勢悪化で「ビットコイン価格は上昇」

米国とイランの関係は2020年1月3日にイランのQasem Soleimani(ガーセム・ソレイマニ)司令官が米軍からの爆撃で殺害されたことを受けて急速に悪化してきており、これを受けて"安全資産"とみなされているビットコイン(BTC)などに資産を移動する動きもみられはじめています。

ビットコインの価格は2020年1月3日の午前11時頃に74万円近くまで下落していたものの、その後は急速に上昇しており、2020年1月8日時点では「1BTC=90万円」まで上昇しています。

世間では「2020年に第三次世界対戦(WW3)が本格化する」といった意見も多く出ており、戦争への懸念が世界中で高まっていますが、仮想通貨のテクニカル分析を行なっていることで知られるベテラントレーダーのPeter Brandt(ピーター・ブラント)氏は、本日8日のツイートで『国際的な危機が起きた時はチャート分析は意味をなさない』と述べています。

チャーティストへ

国際的な危機が発生した時は価格チャートを捨ててください。サポートやレジスタンスの水準は何の意味もありません。

昨年末には中国国防省から「中国ロシアイランの3カ国が軍事演習を行うこと」も発表されており、世界情勢は不安定化してきているため、今後は国際情勢にも十分に注意を払っておく必要があると考えられます。

2020年1月8日|ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格

ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格は今月3日に74万円付近まで下落したものの、その後は急速に上昇しており、2020年1月8日時点では「1BTC=900,893円」で取引されています。

2019年12月9日〜2020年1月8日 BTCのチャート(引用:coingecko.com)2019年12月9日〜2020年1月8日 BTCのチャート(引用:coingecko.com)

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