ブロックチェーンTCG「Frame C Battle」オープンβ版テストを開始
ブロックチェーン技術を活用したアプリケーションの開発を行っている「on the rock株式会社」は2020年1月27日に、世界に1つだけのオリジナルカードを作成して戦うブロックチェーンカードゲーム(TCG)である「Frame C Battle(フレバト)」の"オープンベータテスト"を開始したことを発表しました。
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オリジナルカードで「バトル・交換」eスポーツ大会も予定
「Frame C Battle(フレバト)」は、世界に1つだけのオリジナルカードを生成して、他のプレイヤーとバトルすることができるブロックチェーン技術を活用したトーレディングカードゲームです。
フレバトは「ユーザーがすでに所有している画像データ」と「Frame C Battleのフレーム」を合体させて、全く新しいオリジナルカード生成できる機能を搭載しているため、ユーザーは自分好みのオリジナルカードでデッキを編成してバトルと行うことができます。
また、これらのオリジナルカードは「NFTマーケットプレイス」などで売買できるようになる予定となっているため、将来的には"人気カードの作成に挑戦する"といった楽しみ方もできるようになると期待されます。
現時点では対応しているOSは「Windows」と「Mac」のみとなっていますが、スマートフォン向けアプリも開発予定となっています。この他にも「eスポーツ大会」の開催なども予定されているため、将来的には大規模な「フレバトコミュニティ」が形成されることになると期待されます。
オープンベータ版のテストは本日27日の18時から開始されているため、興味のある方は以下の公式サイトからアクセスしてみると良いでしょう。
>>「Frame C Battle」の公式サイトはこちら