
BINANCE:アイオータ(IOTA/MIOTA)の「先物取引」提供へ
仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2020年2月11日の発表で「2020年2月12日からアイオータ(IOTA/MIOTA)の先物取引を開始すること」を明らかにしました。MIOTAが新たに追加されることによって同社の先物取引所「Binance Futures」で取引できる仮想通貨は合計19銘柄となります。
こちらから読む:Huobi、"Klaytnガバナンス評議会"に参加「取引所」関連ニュース
Binance Futures:対応仮想通貨は「19銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は、2020年2月11日の発表で『日本時間2020年2月12日17時00分からアイオータ(IOTA/MIOTA)の先物取引を開始する』ことを明らかにしました。
MIOTA先物取引の取引ペアは「MIOTA/USDT」となっており、レバレッジは「1〜50倍」の間で設定できるようになっています。
今回新たにMIOTAが追加されることによって「Binance Futures」で取引できる仮想通貨は以下の19銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・トロン(Tron/TRX)
・イオス(Eos/EOS)
・アイオータ(IOTA/MIOTA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・モネロ(Monero/XMR)
・ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・バイナンスコイン(BinanceCoin/BNB)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・オントロジー(Ontlogy/ONT)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・テゾス(Tezos/XTZ)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

シンボル(Symbol/XYM)英暗号資産取引所「BC Bitcoin」に上場|発表後は価格も上昇

米国連邦議会下院で「ステーブルコイン関連の規制法案」通貨発行で承認が必要に?

JPモルガン:ブロックチェーン技術で預託証券をトークン化する特許を出願

Bityard(ビットヤード)正式リリース「258USDTが無料でもらえる」イベントも開催

ネムはバーレーン王国のインフラの一角に?協力を要請される

韓国の仮想通貨取引所Bithumbがキオスク事業に進出
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
