Braveアプリ:日本のAppStore無料ランキングで「2位」獲得

暗号資産(仮想通貨)ブロックチェーン技術を取り入れた次世代型ブラウザ「Brave(ブレイブ)」は2020年6月6日のツイートで、Braveアプリが日本のAppStore無料ランキングで2位、Google Playの無料ランキングで7位を獲得したことを報告しました。

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PayPay・TikTokなどを抑え「ランキング上位」に

Brave(ブレイブ)の日本向けTwitterアカウントは、2020年6月6日のツイートで「Braveアプリ」がAppStoreの無料アプリランキングで2位を、Google Playの無料アプリランキングで7位を獲得したことを発表しました。

ランキング上位には「TikTok・PayPay・Instagram・LINE」などといった日本中で非常に多くの人々に利用されている人気のアプリがランクインしていますが、Braveはそれらのアプリを抑えて上位を獲得しています。


Braveブラウザは「広告のブロック機能」や「暗号資産BAT(日本ではBATポイント)による報酬・寄付機能」などを搭載したプライバシー重視型の次世代ブラウザーとして世界的に人気を集めており、今月1日には月刊アクティブユーザー数が1,500万人を突破したことも報告されていました。

ここ最近では新たな機能も追加され初めており、今年3月にはBATが「Amazon・Apple・Starbucks・PlayStation」などのギフト券と交換できるようになったことが発表された他、先月末には無制限の人々が同時参加できるビデオ通話機能「Brave Together」のテストが行われていることなども報告されています。

また先日4日には、日本国内のeスポーツチーム&ブランド「Rush Gaming(ラッシュゲーミング)」と連携した限定版のブラウザなども発表されているため、今後もBraveユーザー数はさらに増加していくことになると予想されます。

>>「Braveの日本向け公式サイト」はこちら

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