【Cardano/ADA】2020年内に「スマートコントラクト・ネイティブアセット」が登場

by BITTIMES

カルダノ(Cardano/ADA)の創設者であるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏は2020年8月3日のツイートで、Cardanoの「スマートコントラクト」と「ネイティブアセット」が2020年内に登場予定であることを明らかにしました。同氏は『カルダノのスケーリングソリューションHydra(ヒドラ)によってデータ転送の遅延時間は1秒未満になる』とも語っています。

こちらから読む:稼働済みステークプール"400"を突破「Cardano/ADA」関連ニュース

データ転送の遅延時間は「1秒未満」に

カルダノ(Cardano/ADA)の創設者であるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏は2020年8月3日に、イオス(EOS)のCTOであるDaniel Larimer(ダニエル・ラリマー)氏から『カルダノのブロックチェーンエコシステムは分散型金融(DeFi)やその他の分散型アプリケーション(Dapps)を実行するのに十分ではない』という指摘を受けた際に、「スマートコントラクト」と「ネイティブアセット」を2020年内に発表する予定であることを明らかにしました。

ホスキンソン氏は『カルダノのレイテンシ(データ転送時の遅延時間)はイーサリアムの主要なDeFiプラットフォームよりも低くなっている』と述べており、カルダノのスケーリングソリューションである「Hydra(ヒドラ)」によって遅延時間は1秒未満になると説明しています。

スマートコントラクトとネイティブアセットが今年登場します。レイテンシはイーサリアムの主要なDeFiプラットフォームよりも低くなっています(Hydraがそれを1秒未満にします)。:すいません、詳しく説明する時間がありません。

秒間100万件のトランザクションを処理する「Hydra」

カルダノの開発を担当している「IOHK」の開発チームと「エディンバラ大学」のブロックチェーン研究所が共同開発した「Hydra(ヒドラ)」は、5年の開発期間をかけて2020年3月に発表されたセカンドレイヤーのスケーリングソリューションであり、Cardanoネットワークのノードでストレージをほとんど使用せずに、データ転送時の通信遅延時間を大幅に短縮することができる技術だと説明されていました。

Hydra(ヒドラ)はCardanoを"水平方向"にスケーリングすることができる技術となっており、ネットワークに接続するそれぞれのユーザーは1秒あたり約1,000件のトランザクションを処理することができる「Head(ヘッド)」を同時に10個作成することができるため、ヘッドの数が1,000個になった場合には理論的に"1秒あたり100万件のトランザクション"を処理することができる仕組みとなっています。

分散型アプリケーション(Dapps)や分散型金融(DeFi)関連サービスがCardanoネットワーク上で構築されはじめた場合には大量のトランザクションが発生することになると予想されるため、それに耐えれるだけの処理能力が必要となりますが、「Hydra」の技術を活用することによってそのような問題は解決できると考えられます。

現在利用されている一般的な分散型アプリケーションの多くは「イーサリアム」の技術を用いて構築されていますが、カルダノの技術開発が順調に進みすべての機能が本格的に稼働すれば、カルダノはそのような状況を大きく変える重要な存在になる可能性があると注目されています。

2020年8月4日|カルダノエイダコイン(ADA)の価格

カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の価格は先月26日に16.29円付近まで回復したものの、その後はやや下落しており、2020年8月4日時点では「1ADA=14.57円」で取引されています。

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2020年7月5日〜2020年8月4日 ADAのチャート(引用:coingecko.com)2020年7月5日〜2020年8月4日 ADAのチャート(引用:coingecko.com)

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