
CoinBest(コインベスト)「暗号資産現物取引サービス」提供へ|販売所からスタート
2020年9月に日本で暗号資産交換業者(関東財務局長 第00023号)の登録を完了した暗号資産取引所「CoinBest(コインベスト)」は、暗号資産現物取引サービス(販売所)の提供開始を目的としたメンテナンスを2020年12月24日に実施することを発表しました。同社はこのメンテナンス終了後に「販売所サービス」の提供を開始すると説明しています。
こちらから読む:GMOコイン、"7つのキャンペーン"同時開催「国内ニュース」
メンテナンス終了後に「販売所サービス」提供開始
CoinBest(コインベスト)は2020年9月23日に日本で暗号資産交換業者(関東財務局長 第00023号)の登録を完了した暗号資産取引所であり、その後9月30日には「暗号資産現物取引の口座開設申込受付」を開始していました。
同社はまだ正式に暗号資産取引サービスを開始しておらず口座開設の申込受付のみを開始していましたが、今回の発表では2020年12月24日から正式に「暗号資産現物取引サービス(販売所)」を開始する予定であることが報告されています。
コインベストは暗号資産現物取引サービス(販売所)の提供を開始する前に同社が提供する全てのサービス・機能で「日本時間2020年12月24日10時00分~12時00分」の2時間に渡るメンテナンスを実施する予定だと報告しており、このメンテナンス終了後に販売所のサービスが利用可能になると説明されています。
なお、コインベストが取り扱う暗号資産は「ビットコイン(BTC)」と「イーサリアム(ETH)」の2銘柄となっており、取引手数料・入金手数料・口座開設費用・口座維持費用などは全て無料、出金手数料のみがかかるようになっています。
また、コインベストは本日22日に「日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)」に加入したことも報告しています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

シンボル(XYM)暗号資産取引所「Bitget」に上場|MEXC Globalとも提携

Chiliz&Socios:スポーツテクノロジーアワードの「最終候補」に選出

ライトコイン財団「BitGoのマルチシグウォレット」へと移行|資金管理を簡素化

JCB:ブロックチェーン決済基盤構築に向け「Paystand」とMOU締結

Bloktopia:メタバース用3Dアバターを自動生成できる「Ready Player Me」と提携

バイナンス:機関投資家向けカストディサービス「Binance Custody」提供開始
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

ポリゴン(Polygon/MATIC)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

エバードーム(Everdome/DOME)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

Unstoppable Domainsとは?基本情報・特徴・使い方などを解説

ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

コスプレトークン(Cosplay Token/COT)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説
