
Moonstakeウォレット「ポルカドット(DOT)のステーキング」に対応
複数の暗号資産のステーキングに対応した仮想通貨ウォレット「Moonstake(ムーンステーク)」は、2021年1月8日にMoonstakeのウェブ版ウォレットが「ポルカドット(Polkadot/DOT)」のステーキングに対応したことを発表しました。今回の対応によって、Moonstakeでステーキング可能な暗号資産は合計8種類となりました。
こちらから読む:Cheeese、"無料でBTCがもらえる新機能"追加「暗号資産」関連ニュース
ステーキング可能な暗号資産は「合計8種類」に
Moonstake(ムーンステーク)は2021年1月8日に、Moonstakeのウェブ版ウォレットが時価総額ランキングTOP10にランクインする仮想通貨「ポルカドット(Polkadot/DOT)」のステーキングに対応したことを発表しました。
今回新たにポルカドットに対応したことによって、Moonstakeでステーキング可能な暗号資産は以下の8種類になったと報告されています。
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(QTUM/QTUM)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・アイリスネットワーク(IRISnet/IRIS)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・ハーモニー(Harmony/ONE)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)NEW!
ポルカドット(Polkadot/DOT)のステーキングを行うために必要な手順は以下の4ステップとなっており、DOT保有者は最大16のバリデータをノミネート(ステーキング)する事ができると説明されています。
- Moonstakeウェブ版ウォレットの登録
- 「コインの追加」でDOTを追加
- DOTをMoonstakeウェブ版ウォレットに移動
- 「ステーキング」ボタンをクリック(初めてステーキングを開始するには少なくとも1DOTが必要)
MoonstakeウォレットにおけるDOTステーキングの詳細は、以下の公式発表ページをご覧ください。
>>「Moonstake」の公式発表はこちら
>>「Moonstake Wallet」の利用登録はこちら(無料)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

ビットコイン今後の展望「危険だから消滅させる」と語る未来人

マネーパートナーズ「仮想通貨交換業」の子会社設立へ|ブロックチェーン事業も視野に

ビットポイント:仮想通貨の送金サービス「9月30日」再開へ

PayPal「外部ウォレットとの暗号資産送受金機能」提供開始

ビットバンク:ディセントラランド(MANA)取扱いへ【国内初上場】

米CME:イーサリアムのインデックス強化「先物提供」の可能性も?
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

XDC Network(XDC)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

PROJECT XENO・GXEとは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所などを解説

Uniswap(ユニスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

価格上昇で注目が集まるミームコイン「PEPE」とは?基本情報・特徴など
