国内最大級のNFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo(TBCC2021)」5月28日開催へ
ブロックチェーンコンテンツ協会は2021年4月30日に、2018年から毎年開催されているNon-Fungible Token(NFT)のカンファレンス「Tokyo Blockchain Contents Conference」の特別エディションとして、2021年5月28日に『Non Fungible Tokyo(TBCC2021)』を開催することを発表しました。
こちらから読む:Zaif、Symbol(XYM)の配布日時を発表「国内ニュース」
「Non Fungible Tokyo(TBCC2021)」開催へ
ブロックチェーンコンテンツ協会は2021年4月30日に、2018年から毎年開催されているNon-Fungible Token(NFT)のカンファレンス「Tokyo Blockchain Contents Conference」の特別エディションとして、2021年5月28日に『Non Fungible Tokyo(TBCC2021)』を開催することを発表しました。
Tokyo Blockchain Contents Conference(TBCC)は「株式会社グラコネ」の代表取締役である藤本真衣(ふじもと まい)氏を発起人として2018年から毎年開催されているNFTカンファレンスであり、2019年には「リンカー株式会社」と共催、2020年には「ブロックチェーンコンテンツ協会」と共催、といったように毎年規模を拡大して開催されています。
今回開催される『Non Fungible Tokyo(TBCC2021)』は第四回目の開催であり、以下のような仮想通貨・ブロックチェーン業界で注目されている複数の企業が登壇する予定だと報告されています。
- Animoca Brands
- Anique
- Axie Infinity
- BlockTower Capital
- dapper Labs inc
- Rarible
- Crypto Games株式会社
- スタートバーン株式会社
- 株式会社Smart App
- doublejump.tokyo株式会社
- 株式会社クオン
- 株式会社gumi Cryptos
- 株式会社フィナンシェ
- その他多数の業界・企業様と調整中
『Non Fungible Tokyo(TBCC2021)』は日本時間2021年5月28日12時〜19時にかけて、東京都品川区にある「Tunnel Tokyo」で開催されることになっていますが、オンライン専用のVR会場も試験的に設置される予定となっています。イベントの概要は以下の通りです。
Non Fungible Tokyo(TBCC2021)の概要
TBCC 2019年開催時の様子(画像:ブロックチェーンコンテンツ協会)
日程:2021年5月28日(金)
時間:12時〜19時(予定)
場所:Tunnel Tokyo(オンライン専用VR会場も試験的に設置予定)
主催:一般社団法人ブロックチェーンコンテンツ協会
共催・株式会社グラコネ、リンカー株式会社
想定参加人数:オフライン約100人・VR会場 〜1,000人(*1)
(*1)リアルは招待制、オンラインはどなたでも参加可能
【登壇予定(一部抜粋)】
Animoca Barnds、Anique、Axie Infinity、BlockTower Capital、dapper Labs inc、Rarible、 Crypto Games株式会社、スタートバーン株式会社、株式会社Smart App、doublejump.tokyo株式会社、株式会社クオン、株式会社gumi Cryptos、株式会社フィナンシェ、その他多数の業界・企業と調整中
主催・共催会社代表者のコメント
「株式会社グラコネ」の藤本氏、「リンカー株式会社」の箭内氏、「ブロックチェーンコンテンツ協会」の松原氏は『Non Fungible Tokyo(TBCC2021)』の開催について次のようにコメントしています。
【株式会社グラコネ:藤本氏】
本イベントを、4年連続で開催させて頂ける事となり大変嬉しく思っております。TBCCは、世界中のNFT領域のメインプレイヤーが一挙に集結する最大級であり歴史のあるイベントとなっております。今年はNFTという言葉を多くの人が口にしました。長年培ってきたネットワークにより、世界中から注目のプレイヤーの登壇が実現します。どうぞご期待ください。
【リンカー株式会社:箭内氏】
2018年に第1回目のカンファレンスとして開催し、その1回目の登壇者の中から世界1のブロックチェーンゲームやユニコーン企業が誕生するなど、マーケットの拡大と変化をオーガナイザーとして見させて頂きました。今年も昔から参加してくれている企業、新たな企業・プロジェクトがまた参加してくれると思いますので、お楽しみにして頂きたく思います。
【ブロックチェーンコンテンツ協会:松原氏】
振り返ると、昨年はコロナの流行による開催方式の変更、ネットワーク手数料の高騰によるNFTの取引量低下など逆風の中の開催でしたが前年比2倍の参加者となり盛況となりました。今年は猛烈な追い風が吹き、ブロックチェーンコンテンツの時代が突如としてやってきました。本イベントでは、世界中の紙面を賑わすNFT分野のプレイヤー達や、ゲーム、アート、音楽、出版、など様々な分野の方々とともに一時的なブームを超えたビジョンを語り、NFTをきっかけにコロナ禍の閉塞感を突き破るような、心躍る未来を共に作るきっかけのイベントにしたいと思います。
関連のある仮想通貨ニュース
メディアエクイティ「HEXAメタバース公認建築家」を募集|採用者には特典も
Mastercard×Bakkt「仮想通貨報酬還元」などを可能にする新サービス提供へ
Chiliz:仮想通貨の自動トレードサービス「Paratica」と提携
仮想通貨Ghostが「香港ディズニーランド」などの自販機で利用可能に|ivendPayと提携
サムスンの家電・電化製品購入者に「最大1.5%のビットコイン還元」Lolli(ロリー)
ethOS:イーサリアムOS搭載スマホ「2023年秋」から一般販売
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧