ビットフライヤー「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」取扱いへ
暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」は2021年11月11日に、同社が提供している販売所サービスで「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」の取り扱いを開始する予定であることを発表しました。LINKが新たに上場することによってビットフライヤーで売買可能な暗号資産は合計14種類となります。
こちらから読む:OKCoinJapan、エンジンコイン(ENJ)取扱い開始「国内ニュース」
bitFlyer:取扱う暗号資産は「合計14銘柄」に
bitFlyer(ビットフライヤー)は2021年11月11日に、同社が提供している販売所サービスで「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」の取扱いを開始する予定であることを発表しました。
チェーンリンク(Chainlink/LINK)の取扱いは2021年12月中に開始される予定となっており、LINKが上場することによってビットフライヤーで取引可能な暗号資産は以下の合計14銘柄になると報告されています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・リップル(Ripple/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・リスク(Lisk/LSK)
・ネム(NEM/XEM)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアム・クラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)NEW!
チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは「異なるブロックチェーン同士」や「データプロバイダー・Web API・IoTデバイス・支払いシステム」などを安全かつ信頼性の高い方法で繋ぐ、オープンソースの分散型オラクルネットワークであり、時価総額ランキングでも上位をキープし続けています。
LINKは今年9月に暗号資産取引所「SBI VC Trade(SBI VCトレード)」に上場していたため、今回の上場によってLINKの取引が可能な国内暗号資産取引所は2社となります。
なお、LINKの取扱い開始日時などの詳細は後日改めて報告されるとのことです。
関連のある仮想通貨ニュース
OpenSea「クリエイター手数料のオンチェーン執行ツール」を発表|ロイヤリティ還元制度を見直し
カルダノDEX「SundaeSwap v2」利便性を高める複数のアップデートを実施
The Sandbox:自動車大手Renault(ルノー)と提携|メタバース体験提供へ
元祖メタバース「Second Life」の創設者、Linden Labに戦略顧問として復帰
Goldman Sachs「イーサリアムのオプション・先物取引」提供を計画
暗号資産取引所「eToroX」リップル(XRP)など7種類の通貨ペアを追加
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧