Chiliz「2021年第3四半期分のバーン完了」を報告|新たに7,536,284CHZを処分

by BITTIMES

チリーズ(Chiliz/CHZ)は2021年11月11日に、ChilizのネイティブトークンであるCHZを2021年第3四半期中に合計7,536,284枚バーン(焼却処分)したことを発表しました。今回のバーンによって、ChilizがこれまでにバーンしたCHZの枚数は合計5,700万CHZを超えたと報告されています。

こちらから読む:Symbolのハードフォーク実施予定日時が決定「暗号資産」関連ニュース

Chiliz「合計7,536,284CHZ」をバーン

チリーズ(Chiliz/CHZ)は2021年11月11日に、ChilizのネイティブトークンであるCHZを2021年第3四半期中に合計7,536,284枚バーン(焼却処分)したことを発表しました。

バーン(焼却処分)とは、運営者が保有している仮想通貨の一部を「誰もアクセスすることができないウォレットアドレス」へと送金することによって、その仮想通貨を二度と使うことができないようにする行為のことであり、市場に流通するコインの枚数が減少することから、通貨1枚あたりの希少価値が高まり、対象コインの価格上昇などにつながると期待されています。

仮想通貨CHZの最大供給量は「8,888,888,888 CHZ」となっていますが、Chilizはこれまでにも定期的にCHZのバーンを実施しており、2021年第2四半期には『合計8,888,888 CHZをバーンしたこと』が報告されていました。なお、別の報告では『今回のバーンによって、ChilizがこれまでにバーンしたCHZの合計枚数は5,700万CHZを超えた』とも報告されています。

🔥🔥Chilizは第3四半期のバーンを無事完了しました🔥🔥

Chilizは今回750万CHZ以上をバーンしているため、これまでにバーンされた数量を合わせると合計5,700万トークン以上をバーンしていることになります👀🔥

Chilizはこの数年間で世界中の様々なスポーツクラブと提携を結んできていますが、それと同時に仮想通貨CHZも徐々に普及してきており、最近では世界最大級のSNSトレードプラットフォーム「eToro(イートロ)」にもCHZが上場しているため、今後はさらにCHZの需要が高まっていくことになると予想されます。

2021年11月11日|チリーズ(ChiliZ/CHZ)の価格

チリーズ(Chiliz/CHZ)の価格は先月末に一時的に63円付近まで回復した後に60円付近の抵抗線突破に向けた動きを続けているものの、今のところ60円のラインは超えきれておらず、2021年11月11日時点では「1CHZ=57.08円」で取引されています。

>>CHZを取り扱っている「BINANCE」の公式サイトはこちら

2021年10月12日〜2021年11月11日 CHZのチャート(画像:CoinGecko)2021年10月12日〜2021年11月11日 CHZのチャート(画像:CoinGecko)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

Enjin × Health Hero「NFT活用したウェルネスプログラム」を発表

Enjin × Health Hero「NFT活用したウェルネスプログラム」を発表

BitPayの仮想通貨プリペイドカード「Apple Pay」への登録・利用が可能に

BitPayの仮想通貨プリペイドカード「Apple Pay」への登録・利用が可能に

BINANCE「カナダ・オンタリオ州」でのサービス提供を停止

BINANCE「カナダ・オンタリオ州」でのサービス提供を停止

OKX:FAME MMAの「FAMEトークン」取扱いへ|暗号資産取引所に初上場

OKX:FAME MMAの「FAMEトークン」取扱いへ|暗号資産取引所に初上場

Cardano(ADA)を「技術面で最も優れた暗号資産」と評価:米格付け機関Weiss Ratings

Cardano(ADA)を「技術面で最も優れた暗号資産」と評価:米格付け機関Weiss Ratings

ゲーム特化のブロックチェーン「Oasys」登場|国内有名企業も多数参画

ゲーム特化のブロックチェーン「Oasys」登場|国内有名企業も多数参画

注目度の高い仮想通貨ニュース

SBINFT × Securitize Japan「特典NFT付きデジタル証券」のサービス提供へ

SBINFT × Securitize Japan「特典NFT付きデジタル証券」のサービス提供へ

ファイルコインは有価証券ではない「Protocol Labs」が米SECの主張に反論

ファイルコインは有価証券ではない「Protocol Labs」が米SECの主張に反論

NFT×アクションRPG「DARK THRONE」HOME Verseでサービス開始

NFT×アクションRPG「DARK THRONE」HOME Verseでサービス開始

2段階認証アプリ「Google Authenticator」で重要な問題?仮想通貨利用者も要注意

2段階認証アプリ「Google Authenticator」で重要な問題?仮想通貨利用者も要注意

CoinBest×群馬県沼田市:NFT活用した「歴史文化のまちづくりプロジェクト」の寄付受付開始

CoinBest×群馬県沼田市:NFT活用した「歴史文化のまちづくりプロジェクト」の寄付受付開始

G7財務相会議:金融デジタル化で「暗号資産・CBDC」に言及|国際的な規制を支持

G7財務相会議:金融デジタル化で「暗号資産・CBDC」に言及|国際的な規制を支持

OpenSea Pro:ミームコイン「PEPE」を決済手段として採用

OpenSea Pro:ミームコイン「PEPE」を決済手段として採用

Ripple社「CBDC・ステーブルコイン開発用のプラットフォーム」を発表

Ripple社「CBDC・ステーブルコイン開発用のプラットフォーム」を発表

ビットコインのラリーはエイプコイン価格予測に役立つのか?アルトシグナルはAPE関連ニュースも提供

ビットコインのラリーはエイプコイン価格予測に役立つのか?アルトシグナルはAPE関連ニュースも提供

Oasys(OAS)ハードウェアウォレット「Ledger」で管理可能に

Oasys(OAS)ハードウェアウォレット「Ledger」で管理可能に

Axie Infinity: Origins「iOS版アプリ」公開|Apple初の外部NFT使用許可

Axie Infinity: Origins「iOS版アプリ」公開|Apple初の外部NFT使用許可

MZ CLUB:AI活用ブロックチェーンゲーム「Prompt Monsters」とコラボ

MZ CLUB:AI活用ブロックチェーンゲーム「Prompt Monsters」とコラボ

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

PROJECT XENO・GXEとは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所などを解説

PROJECT XENO・GXEとは?基本情報・特徴・取扱う暗号資産取引所などを解説

Uniswap(ユニスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

Uniswap(ユニスワップ)とは?特徴や機能をわかりやすく解説

価格上昇で注目が集まるミームコイン「PEPE」とは?基本情報・特徴など

価格上昇で注目が集まるミームコイン「PEPE」とは?基本情報・特徴など

クリプトGPT(CryptoGPT/GPT)とは?基本情報・特徴などを解説

クリプトGPT(CryptoGPT/GPT)とは?基本情報・特徴などを解説

へデラ(Hedera/HBAR)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

へデラ(Hedera/HBAR)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

人気のタグから探す