AI活用の暗号資産自動売買サービス「QUOREA(クオレア)」とは?特徴・メリットなどを解説

by BITTIMES   

人工知能(AI)を活用した暗号資産の自動売買サービス「QUOREA(クオレア)」に関する基本情報・特徴・メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。

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QUOREA(クオレア)とは

QUOREA-BTC-Matome

QUOREA(クオレア)とは、人工知能(AI)を活用した高度な投資戦略を誰もが手軽に利用することができる暗号資産自動売買プラットフォームです。QUOREAのサービス利用料は自動売買で取引した時のみに発生する仕組みとなっているため、初期費用無料で利用することができるようになっています。

クオレアは2017年10月に設立された東京都のベンチャー企業「株式会社efit(エフィット)」に提供されており、暗号資産自動売買プラットフォームである「QUOREA BTC」に加えて、外国為替証拠金取引(FX)の自動売買プラットフォームである「QUOREA FX」、差金決済取引(CFD)で使える「QUOREA CFD」なども提供されています。なお、株式会社efitは「金融商品取引業者 投資助言業 関東財務局長(金商)第3180号」の登録も完了しています。

この記事では、QUOREAが提供している暗号資産の自動売買プラットフォーム「QUOREA BTC」の特徴・メリット・デメリットなどについて解説します。

QUOREA(クオレア)の特徴

アルゴリズムを活用したAI投資を誰でも自由に

QUOREA(クオレア)は、AIを活用した自動売買ツールを提供しているため、ユーザーは難しい専門知識を必要とせずに「AIで自動採点されたトレードロボット」をプラットフォーム上で簡単に選定して利用できるようになっています。また、QUOREAは慣れれば最短5分でオリジナルの自動売買ロボットを作成することもできるようになっています。

投資ロボットは4,000種類以上の中から好きなロボットを選ぶことができるようになっているため、それらのロボットの中から好きなものを選択して連携先の暗号資産取引所などで自動売買できるようになっています。

QUOREAの投資ロボットは、投資対象の価格変動を捉えてその差を利用して売り買いすることで利益積み上げを狙います。投資ロボットは、短期から長期にいたるまで相場の莫大なデータを処理し、あなたの代わりに高度な投資判断を下します。

複数の国内暗号資産取引所と連携

QUOREA(クオレア)の自動売買プラットフォームは以下のような日本国内の複数の暗号資産取引所と連携することができるため、これらの取引所とのAPI連携設定を行うことによって各取引所で暗号資産の自動売買を行うことができます。
bitFlyer(ビットフライヤー)
Liquid(リキッド)
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)
bitbank(ビットバンク)
GMOコイン

取引所との連携が完了したら、オススメ度やアンケートから自分に合う投資ロボットを見つけてすぐにトレードを始めることができます。

スイッチONで24時間自動売買

QUOREA(クオレア)のサービスを利用すると、自動売買の設定をONにするだけでロボットに24時間自動売買を行わせることができます。ロボットは何体でも利用することができ、いつでも入れ替えが可能となっているため、本業で忙しい方などにも魅力的なサービスとなっています。

登録無料、初期費用0円で始められる

QUOREA(クオレア)はメールアドレスとユーザー名を入力することによって最短30秒で登録完了することができます。また、QUOREAの利用料金は"自動売買サービスを利用した時のみ"に発生する仕組みとなっているため、初期費用0円で始めることができます。

利用料金プランは「通常プラン」と「アクティブプラン」の2種類が提供されており、利用するロボットの種類によって料金体系が異なります。なお、最大月額料金は「月間売買代金の0.05%」となっているため、安心して利用することができるようになっています。月間総取引高に応じた各プランの利用料金は以下の通りです※。
※合算額が1円以上500円未満の場合、500円となります。(QUOREA FX・QUOREA CFD)
※合算額が1円以上50円未満の場合、50円となります。(QUOREA BTC)」

QUOREA 通常プランの利用料金(画像:QUOREA)QUOREA 通常プランの利用料金(画像:QUOREA)

QUOREA アクティブプランの利用料金(画像:QUOREA)QUOREA アクティブプランの利用料金(画像:QUOREA)

手数料はクレジットカード払い

QUOREA(クオレア)は自動売買でかかる手数料の支払い方法として「クレジットカード(VisaまたはMastercard)」を採用しています。クレジットカードを持っていない方にはデメリットに感じられますが、クレジットカードを持っている場合は取引手数料の支払いで各種カード会社が付与しているポイントなどを獲得することができるため、メリットとして捉えることもできます。

また、どのプランを利用している場合でも合算された値が144,000円を上回る場合の利用料は「144,000円」となるため、高額な自動売買を行う場合などは逆に手数料を安く抑えることができるようになっています。

なお、クレジットカードの引き落としは「利用料金が確定した月の翌月15日」に行われます。

利用料支払いで「Amazon Pay」にも対応

QUOREA(クオレア)は2022年2月10日に、利用料の支払い手段として「Amazon Pay」に対応したことも発表しています。これにより、自分のAmazonアカウントに登録されているクレジットカード情報を利用して、簡単・安心・安全なオンライン決済でよりスピーディにQUOREAを利用した高度な投資をスタートできるようになりました。

無料のデモトレードも提供

QUOREA(クオレア)では「無料のデモトレード」も提供されているため、不安がある方は最初に登録せずにデモトレードでQUOREAを体験することが可能です。デモトレードでも通常の取引と同じ自動売買ロボットを完全無料で体験することができるため、『まずは試しに利用してみたい』という方はデモトレードを利用してみると良いでしょう。

QUOREA(クオレア)のメリット・デメリット

QUOREA(クオレア)のメリット

  • AI自動売買ロボットを簡単に利用できる
  • 自動売買ロボットが4,000種類以上と豊富
  • AI採点で初心者でも優秀なロボットを簡単に見つけられる
  • 国内複数の暗号資産取引所と連携可能
  • スイッチONで24時間自動売買可能
  • 最短30秒で無料登録、初期費用0円で始められる
  • 最大月額料金は月間売買代金の0.05%
  • 利用料のクレジットカード払いで各カード会社のポイントが貯まる
  • 利用料の上限はどのプランでも144,000円
  • 無料のデモトレードも提供

QUOREA(クオレア)のデメリット

  • 投資ロボットはタイミングに応じて慎重に選ぶ必要がある
  • 選ぶロボットによっては損失になる可能性がある
  • 自動売買でマイナスになった場合でも利用料金が徴収される
  • 完全放置で利益が出せるというわけではない

>>「QUOREA」の新規登録はこちら
>>「QUOREA」の公式Twitterはこちら

QUOREAの画像 QUOREAの登録ページはこちら

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