
コインチェック:暗号資産積立の「法人向けサービス」提供開始
暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年1月13日に、暗号資産積立サービス「Coincheckつみたて」の法人向けサービス提供を開始したことを発表しました。「Coincheckつみたて」のサービスは記事執筆時点で国内最多の合計15銘柄に対応しています。
こちらから読む:GMOコイン、1億円まで出金できる"大口出金"提供開始「国内ニュース」
Coincheckつみたて「法人向けサービス」提供開始
Coincheck(コインチェック)は2022年1月13日に、暗号資産積立サービス「Coincheckつみたて」の法人向けサービス提供を開始したことを発表しました。
「Coincheckつみたて」は、事前に指定した金額相当の暗号資産を定期的に自動で積み立てることができるサービスであり、ほったらかしで投資を行うことができることや、以下のような様々な暗号資産に対応していることなどから、人気のサービスとなっています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・ネム(NEM/XEM)
・リスク(Lisk/LSK)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
同サービスはこれまで個人ユーザー向けに提供されていましたが、今回の発表では法人顧客の資産運用を支援するためにサービス提供範囲を広げることが決定されたと説明されています。
なお、コインチェックは先日12日に「Coincheckつみたて」に新規登録した方全員に1,000円相当のビットコインをプレゼントする『Coincheckつみたて スタートダッシュキャンペーン』を開始したことを発表していましたが、このキャンペーンは法人顧客にも適用されると説明されています。
こちらの記事もあわせてどうぞ
暗号資産取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

仮想通貨取引所Kraken「外国為替取引サービス」の提供開始

Apple共同創設者の仮想通貨「WOZXトークン」2つの取引所に上場【Efforce】

Epic Games CEO:MinecraftのようなNFT禁止「絶対にしない」とコメント

Anifie「XRPレジャー活用したメタバース」をローンチ

BinanceChainの「フィアットゲートウェイ」を開発:Cashaa

JPYC株式会社「一般社団法人Fintech協会」にベンチャー会員として入会
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
