
Oasys「待望のメインネットローンチ」5つの暗号資産取引所にも本日上場
ゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」は2022年12月12日に、Oasysのメインネットが正式稼働し、OasysのネイティブトークンであるOASトークンが「OKX・Kucoin・Bybit・Gate・Huobi」という5つの暗号資産取引所に上場したことを発表しました。
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OASトークン取引は本日夜から?入金受付も開始
ゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」は2022年12月12日に、Oasysのメインネットが正式稼働し、OasysのネイティブトークンであるOASトークンが「OKX・Kucoin・Bybit・Gate・Huobi」という5つの暗号資産取引所に上場したことを発表しました。
オアシス(Oasys/OAS)はゲームに特化した日本発のブロックチェーンプロジェクトであり、「スクウェア・エニックス、SEGA、バンダイナムコ研究所、Ubisoft、Netmarble」などといった大手ゲーム会社が初期バリデーターとして参画、これまではメインネットローンチに向けて3段階に分けた取り組みが進められていました。
2022年10月25日に第1フェーズが開始されて以降は、各フェーズが順調に進んでいることが報告されていましたが、今回は最終段階となる第3フェーズで「Oasysエコシステム内の主要活動を包括的に管理するポータルOasys-Hubの立ち上げを含む、ユーザー体験に不可欠なエコシステムのコンポーネント統合」が完了したと報告されています。
また、今月8日にはOasysブロックチェーンのネイティブトークンである「OASトークン」が以下5つの大手暗号資産取引所に上場することも発表されていましたが、これら5つの取引所でも予定通り本日からOASトークンの取引が開始されるとのことです。
・OKX(オーケーエックス)
・Kucoin(クーコイン)
・Bybit(バイビット)
・Huobi(フォビ)
・Gate(ゲート)
Oasysのブロックチェーン上では既に複数のゲームが構築されており、順調にOasysエコシステムが拡大しているため、今後の成長や2023年の展開には注目が集まっています。

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