NFTドメイン関連の企業連合「Web3 Domain Alliance」52の新メンバーが参加

ブロックチェーンドメイン(NFTドメイン)を販売している「Unstoppable Domains」は2023年2月23日に、Web3ネーミングサービスの環境改善を目的とした組織である「Web3 Domain Alliance(Web3ドメインアライアンス)」に「Blockchain.com」や「Rarible」などを含めた52の新メンバーが参加したことを発表しました。

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目次

「Blockchain.com・Rarible」など52の新メンバーが参加

Unstoppable Domains(アンストッパブル・ドメインズ)は2023年2月23日に、Web3ネーミングサービスの環境改善を目的とした組織である「Web3 Domain Alliance」に「Blockchain.com」や「Rarible」などを含めた52の新メンバーが参加したことを発表しました。

Web3ドメインアライアンス(Web3 Domain Alliance/W3DA)は、Web3ネーミングサービスの標準化されたフレームワークを提供することなどを目的としたメンバー主導の組織であり、Web3ドメインレジストリの技術的進歩や相互運用性向上などのための取り組みを行なっていると説明されています。

Unstoppable Domainsによると、今回は「Blockchain.com・Rarible・Wyre・BitDegree・WazirX・Klever」などをはじめとする合計52の新メンバーが「Web3 Domain Alliance」に参加するとのことで、参加メンバーの中には以下のようなネーミングシステム・プロジェクト・企業などが含まれると報告されています。


Web3ドメイン業界で安全な環境を構築

Unstoppable Domainsによると、Web3 Domain Allianceのメンバーは「イノベーションの支援・Web3ネーミングシステムの相互運用性向上・知的財産の公正かつオープンな使用・ネーミングの衝突防止」などに取り組むとのことで、「Web3業界でイノベーションとコミュニティのための安全な環境を促進するための標準を提唱していく」と説明されています。

ブロックチェーンドメイン(NFTドメイン)はNFT形式で発行されるドメインのことであり、仮想通貨のウォレットアドレスをドメインに紐付けることによって「myname.wallet」などいった簡単な文字列で仮想通貨を送金することもできるようになっていますが、昨年10月にはUnstoppable Domainsが販売していた「.coin」関連のドメインで”他サービスとのドメイン重複”が発覚し、.coin関連ドメインを既に所有していたユーザーに払い戻しが行われていました。

NFTドメインを扱う企業間でうまく連携が取れていなかった場合には今後もこのようなドメイン重複の問題が発生する可能性があるため、Web3 Domain Allianceに参加する企業が増加すればそのような問題が発生する可能性を下げることができると期待されます。

また、Unstoppable Domainsの発表では「Web3トップレベルドメイン(W3TLD)に対する認識と認知度を高めるために、インターネット上で利用される識別情報の割り当てや管理などを行う国際的な非営利法人”ICANN”と積極的に議論していくことも目指す」とも説明されています。

Web3 Domain Allianceの詳細は以下の公式サイトで確認することができます。

>>「Web3 Domain Alliance」の公式サイトはこちら
>>「Unstoppable Domains」の公式サイトはこちら

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