SBI VCトレード:口座保有者限定で「HashHub Research」無料提供へ
暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードは2024年5月14日に、SBI VCトレードの口座保有者向けに暗号資産・ブロックチェーン専門レポート「HashHub Research」を無料提供することを発表しました。
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暗号資産・ブロックチェーン専門レポートを無料提供
SBI VCトレードは2024年5月14日に、SBI VCトレードの口座保有者限定で暗号資産・ブロックチェーン専門レポート「HashHub Research」を無料提供することを発表しました。
HashHub Researchは、暗号資産・WEB3の専門リサーチ・コンサルティングサービスを提供している株式会社HashHubが2018年から提供しているレポート提供サービスであり、これまでに1,500本以上のレポートが掲載されています。
レポートでは、暗号資産やブロックチェーンに関する最新情報や市場動向に加えて、分散型金融(DeFi)・NFT・投資分析・論考など様々な話題が取り上げられており、初心者から上級者まで幅広い層の人々が読める内容となっています。
HashHub Researchでは、無料記事を閲覧できる「FREEプラン」、投資家向け・開発者向け記事を閲覧できる「Basicプラン」、すべての記事を閲覧できる「Proプラン」が提供されていますが、SBI VCトレードの口座保有者はこれらのレポートを無料で閲覧できるようになるとのことです(※一部見れないレポートもあります)。
レポートの無料提供は2024年5月15日から開始される予定で、SBI VCトレードの口座保有者は、PC版取引ツールのシンプルモード及びスマホアプリの「レポート」メニューから「HashHub Research」を無料で閲覧できると説明されています。
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サービス拡大を続けるSBI VCトレード
SBI VCトレードは、金融サービス大手であるSBIホールディングス傘下のSBI VCトレード株式会社が運営している暗号資産取引所であり、暗号資産の現物取引・レバレッジ取引・レンディング・積立・ステーキング・ウォレットなどといった様々なサービスが提供されています。
同取引所には人気の仮想通貨も多数上場していて、BTC・ETH・XRPなどの主要通貨に加えて、DOT・ADA・DOGE・SOL・AVAX・MATIC・FLR・OAS・XDC・SHIB・ATOMなどの暗号資産も取引可能となっています。
また、ステーキングサービスの対象銘柄を保有している場合は、SBI VCトレードの口座で仮想通貨を保有しているだけでステーキング報酬を獲得することができるため、資産運用の観点からも魅力的です。
SBIグループは仮想通貨関連のサービス展開を積極的に拡大していて、最近では「Chilizとの合弁会社を設立する計画」や「国内XRP保有者の声を反映するバリデータになること」なども発表されているため、今後の新たな発表などにも注目です。
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