CARDANO:スマートコントラクトが複数の言語に対応「IELE」テストネット公開

by BITTIMES   

Charles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏が率いるIOHKのチームは7月30日、CARDANO(カルダノ)ブロックチェーンのスマートコントラクトにおける2度目のアップデートとなるテストネット「IELE(イエラ)」を公開しました。これにより分散型アプリケーション(DApps)の開発などを行うエンジニアは複数の言語を使って作業できるようになります。

こちらから読む:CARDANOブロックチェーンとは?カルダノプロジェクトの詳細

カルダノエイダコイン(ADA)やCardanoプラットフォームの研究開発を行なっているIOHKは、7月30日にCardanoのスマートコントラクト用テストネットであるIELA(イエラ)を公開しました。これによりカルダノの技術を扱う技術者は、様々な検証作業をIELE上で行うことができるようになりました。

カルダノプロジェトのメンバーであるEMURGO(エマーゴ)もTwitter上で次のように発表しています。

IELE(イエラ)は、Cardanoブロックチェーンでスマートコントラクトを実行するための新しい仮想マシンです。従来のスマートコントラクトでは検証作業やデバッグが困難であることが指摘されていましたが、IELEを使うことでこれらの問題点を解決することができます。

公式サイトでは、IELEでスマートコントラクトを作成すると、より安全にかつ正確な検証が可能になるだけでなく、使いやすくて読みやすい言語構造となっているため、全体的なパフォーマンスを向上することができると説明されています。また、ガスコストを正確に計算して導き出すことができるだけでなく、ガスコストを削減できることなども期待されています。

IELEには『K Framework』という技術も導入されているため、一般的なプログラミング言語を使用してスマートコントラクトを実装することもできます。もちろんイーサリアムで利用されてきた言語である『Solidity(ソリディティ)』で書かれているものを実行することもできるため、すでにイーサリアム上で動作しているプログラムをIELEに新しく移行することもできます。IELEで使用できる言語としては次のようなものが挙げられます。

  • C言語
  • Java
  • JavaScript
  • Solidity
  • Plutus

IELEを使用する技術者は、開発するにあたって発生したトラブルを改善するためにIOHK開発者にそれらのデータを送信し、その他のニュアンスをテストすることもできます。

Cardano(ADA)の生みの親として知られているチャールズ・ホスキンソン氏は先週、Prometheus(プロメテウス)、Plutus(プルタス)、サイドチェーンなどの新機能の公開を近日中に予定していることを明らかにしています。

今回の発表に続いて、今後もさらに新しい発表が続くことが期待されます。これらのテストが完了し、カルダノプラットフォームがより実用的になれば、分散型アプリケーション(DApps)の開発などもさらに加速し、カルダノエイダコインも含めてプロジェクト全体が大きく成長することになるでしょう。ADAの価格は発表後も大きな変化は見られておらず、1ADAあたり15円前後で取引されています。

カルダノエイダコイン(ADA)などの仮想通貨はBINANCE(バイナンス)などで購入することができます。

仮想通貨取引所Binanceの登録はこちら仮想通貨取引所Binanceこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連のある仮想通貨ニュース

OKCoinJapan×IOST「日本市場での技術活用促進」に向け提携|メタバース展開を加速

OKCoinJapan×IOST「日本市場での技術活用促進」に向け提携|メタバース展開を加速

CARDANO開発チーム:モンゴルの「暗号通貨・フィンテック協会」とMoU締結

CARDANO開発チーム:モンゴルの「暗号通貨・フィンテック協会」とMoU締結

Cardano(ADA)価格下落の中で取引活発化「BTCに次いで2番目に多い取引量」を記録

Cardano(ADA)価格下落の中で取引活発化「BTCに次いで2番目に多い取引量」を記録

NEM「Symbol公開前後のイベントスケジュール・カウントダウンページ」公開

NEM「Symbol公開前後のイベントスケジュール・カウントダウンページ」公開

スイス政府所有の郵便会社・通信事業者「ブロックチェーンプラットフォーム」開発へ

スイス政府所有の郵便会社・通信事業者「ブロックチェーンプラットフォーム」開発へ

ブロックチェーンは汚職を防止し、建設業界に「信頼」をもたらす:オートデスクCEO

ブロックチェーンは汚職を防止し、建設業界に「信頼」をもたらす:オートデスクCEO

注目度の高い仮想通貨ニュース

英広告監視機関「Arsenal FCのファントークン広告」に警告|説明不足だと指摘

英広告監視機関「Arsenal FCのファントークン広告」に警告|説明不足だと指摘

QUOREAの「登録・初期設定方法」自動売買設定・クレジットカード情報登録など

QUOREAの「登録・初期設定方法」自動売買設定・クレジットカード情報登録など

GMOコイン:全員キャッシュバック「冬のボーナスで暗号資産デビューキャンペーン」開始

GMOコイン:全員キャッシュバック「冬のボーナスで暗号資産デビューキャンペーン」開始

Instagram(インスタグラム)「NFTの活用」について積極的に調査

Instagram(インスタグラム)「NFTの活用」について積極的に調査

Club CAMELOT:メタバースナイトクラブ「Discover feed」のローンチ記念イベント開催へ

Club CAMELOT:メタバースナイトクラブ「Discover feed」のローンチ記念イベント開催へ

Tesla(テスラ)「ドージコイン決済導入に向けたテスト」実施か|DOGE価格は上昇

Tesla(テスラ)「ドージコイン決済導入に向けたテスト」実施か|DOGE価格は上昇

カルダノ基盤のネイティブトークン「Revuto(REVU)」中央集権型取引所に初上場

カルダノ基盤のネイティブトークン「Revuto(REVU)」中央集権型取引所に初上場

東京ハッシュ:Amazonギフト券がもらえる「口座開設キャンペーン」開始

東京ハッシュ:Amazonギフト券がもらえる「口座開設キャンペーン」開始

MigosのラッパーTakeoff:人気NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を購入

MigosのラッパーTakeoff:人気NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を購入

暗号資産取引所「CoinEx(コインエックス)」とは?特徴・メリット・デメリットを解説

暗号資産取引所「CoinEx(コインエックス)」とは?特徴・メリット・デメリットを解説

Chiliz Exchange:コロンビア「Millonarios FC」の$MFCファントークン10日に取引開始

Chiliz Exchange:コロンビア「Millonarios FC」の$MFCファントークン10日に取引開始

東京ハッシュ「年率6.5%貸暗号資産サービス第1回目の申込受付」開始

東京ハッシュ「年率6.5%貸暗号資産サービス第1回目の申込受付」開始

仮想通貨ニュース | 新着記事一覧

仮想通貨まとめ一覧

ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ブロックトピア(Bloktopia/BLOK)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ソロジェニック(Sologenic/SOLO)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

ソロジェニック(Sologenic/SOLO)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産取引所「CoinEx(コインエックス)」とは?特徴・メリット・デメリットを解説

暗号資産取引所「CoinEx(コインエックス)」とは?特徴・メリット・デメリットを解説

暗号資産「ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ディセントラランド(Decentraland/MANA)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

暗号資産「ディセントラランド(Decentraland/MANA)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

人気のタグから探す