Abra:投資可能な仮想通貨「200種類以上」追加へ|ステーブルコインもサポート

by BITTIMES   

トークン化された株に投資することができることで知られる仮想通貨ウォレット「Abra(アブラ)」は、2019年11月12日に利用可能な仮想通貨を大幅に拡大することを発表しました。米国では新たに60種類以上の仮想通貨が追加され、米国以外のユーザーは200種類以上の仮想通貨にアクセスすることができるようになるとのことです。

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米国で60種類、世界で200種類の仮想通貨追加へ

Abra(アブラ)は、2019年11月12日の発表で同アプリを通じてアクセスできる仮想通貨を大量に追加することを発表しました。

同アプリでは現在25種類ほどの仮想通貨がサポートされていますが今回の追加によって、米国ユーザーは新たに60以上の仮想通貨に、米国以外のユーザーは200種類以上の仮想通貨にアクセスできるようになると説明されています。

同社は多くのステーブルコインの入出金機能も追加しており、現時点では「パクソス(PAX)」と「トゥルーUSD(TUSD)」を公開、12月には「テザー(USDT)」と「ダイ(DAI)」を追加するとも発表しています。

Abraは「仮想通貨投資の手助けとなる素晴らしいツールを提供したい」と述べており、今後も休むことなく世界中の人々が簡単かつ柔軟な方法で仮想通貨に投資できるようにするための取り組みを続けていくと説明しています。

>>「Abraの公式発表」はこちら
>>「Abraで保管可能な仮想通貨リスト」はこちら

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