仮想通貨が使えるフリマサービス「Avacus Bazaar」Webブラウザ版公開
仮想通貨(暗号資産)と手持ちの商品を交換することができるフリーマーケットアプリ「Avacus Bazaar(アバカスバザール)」を提供している「Avacus株式会社」は、2019年11月20日に同サービスのWebブラウザ版をリリースしたことを発表しました。
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Avacus Bazaar(アバカスバザール)とは?
Avacus Bazaar(アバカスバザール)とは、Avacus株式会社が2019年9月にリリースした「仮想通貨と商品を交換することができるフリマサービス」です。サービスの利用者は自分が所有している商品を出品して仮想通貨と交換したり、出品されている商品を仮想通貨で購入したりすることができます。
このサービスはこれまで"アプリ版のみ"の公開となっていましたが、今回は新たにアプリ版と同様の機能を搭載した"Webブラウザ版"がリリースされました。
「Webブラウザ版のAvacus Bazaar」では、商品カテゴリがアイコンでページ上部に並べられているため、自分が探したい商品を直感的に選ぶことができるようになっているほか、進行中のオファー数も表示されているため、これまで以上に利用しやすい作りとなっています。
商品カテゴリは、
・本
・家電
・ホーム
・食品・飲料
・ドラッグストア・ビューティー
・ベビー
・おもちゃ・ホビー
・服・ファッション
・スポーツ・アウトドア
・車&バイク・産業
・DVD・ミュージック・TVゲーム
から選んで探すことができるようになっており、検索窓も設置されているため、自分が探している商品のキーワードで検索することによって簡単に商品を探すことができます。また「新品or中古品」や「受け付けている仮想通貨」などで絞り込みをかけることもできます。
従来のサービスは利用するためにアプリをインストールする必要がありましたが、Webブラウザ版はすぐに利用することができるほか、Avacus株式会社が提供するその他サービスにも直感的にアクセスできる仕様となっているため、今後はさらに利用者も増加し、商品も充実していくことになると期待されます。
>>「Avacus Bazaar」の公式サイトはこちら
>>「Avacus Bazaar」のiOS版アプリはこちら
>>「Avacus Bazaar」のAndroid版アプリはこちら
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