ビットコインで投げ銭できるコンテンツ投稿サイト「Baskadia」公開


仮想通貨ビットコイン(Bitcoin/BTC)で投げ銭を行うことができるコンテンツ投稿サイト「Baskadia(バスカディア)」が2019年11月27日に公開されました。このWEBサイトは「漫画・小説・イラスト・ブログ・画像」などのコンテンツを投稿して、ビットコインで投げ銭を集めることができるように設計されています。

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目次

Baskadia(バスカディア)とは

Baskadia(バスカディア)とは、インターヘッド株式会社が運営している「ビットコイン投げ銭機能」を搭載したコンテンツ投稿サイトです。

このサイトは、簡単な登録を行えば誰でも簡単に「漫画・小説・イラスト・ブログ・画像」などのコンテンツを投稿することができるようになっており、BTCも簡単な操作で送金することができるように設計されているため、コンテンツクリエイターが新しい方法で収益化を測ることができるようになっています。

各コンテンツに「投げ銭用BTCアドレス」を自動付与

投稿されたコンテンツには自動的に「投げ銭用ビットコインアドレス」が生成・付与され、コンテンツと共に送金用アドレスが表示されるため、世界中のどこからでも作品に投げ銭することができます。

「投げ銭ランキング」や「コメント付き投げ銭」機能搭載

各コンテンツには投げ銭されたBTCの数量が表示されるように設計されており「投げ銭によるランキング」や「コメント付きの投げ銭」など様々な機能が搭載されているため、ユーザーが増加するに連れてコミュニティが活発化すると期待されます。

二次創作が可能な「コラボ機能」も

Baskadiaには「コラボ機能」も搭載されています。コンテンツ投稿者は「投稿したコンテンツにBaskadia上での”二次創作”を許容するか否か」を選択することができるようになっており、二次創作を許可した場合には対象となるコンテンツを中心とした「コラボグループ」がされ、他のユーザーが自由に二次創作を投稿することができるようになっています。

「コラボグループ」に投稿された二次創作もBTCの投げ銭を受け取ることができるようになっていますが、この場合は投げ銭の50%が原作者に還元される仕組みとなっているため、魅力的なコンテンツを投稿したユーザーはより多くのBTCを獲得することができるようになっています。

現在流通しているビットコインの多くは「仮想通貨取引所のトレード」で利用されていると言われていますが、ここ最近ではビットコインで収益化を図ることができるサービスも増えてきているため、今後は徐々に日常生活でもBTCを利用する機会が増えていくことになると予想されます。

>>「Baskadia」の公式サイトはこちら

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