楽天ウォレット:仮想通貨「証拠金取引サービス」提供へ|XRP・LTCなど5名柄に対応
仮想通貨取引所「楽天ウォレット」は、2020年春から「暗号資産証拠金取引サービス(レバレッジ取引)」の提供を開始すると発表しました。同社はレバレッジ取引サービス開始に先立ち、2020年3月2日から"暗号資産証拠金取引専用の口座開設の先行申込受付"を開始しています。
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楽天ウォレット「レバレッジ取引」2020年春から開始
楽天ウォレットは2020年3月2日に、2020年春から「仮想通貨の証拠金取引サービス(レバレッジ取引)」の提供を開始することを発表しました。
同社が提供する「暗号資産証拠金取引サービス」は5種類の仮想通貨に対応しており、それぞれの仮想通貨で日本円との通貨ペアが"最大レバレッジ2倍"で提供される予定となっています。
レバレッジ取引の対応仮想通貨
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
レバレッジ取引の通貨ペア
・BTC/JPY
・ETH/JPY
・LTC/JPY
・XRP/JPY
・BCH/JPY
スマートフォンアプリでの取引も可能
楽天ウォレットは、24時間365日いつでもどこでも証拠金取引を行うことができるようにするために「iOS・Androidの両方に対応した"レバレッジ取引専用のスマートフォンアプリ"」も提供します(2020年春に提供開始予定)。
証拠金取引の口座開設先行申込方法
証拠金取引の口座開設先行申込は「楽天ウォレット」現物取引口座のお客様用マイページ(ウェブサイト)上にある専用フォームに必要情報を入力するだけで簡単に証拠金取引口座開設を申し込むことができます。
証拠金取引サービスの開始は「2020年春」の予定となっていますが、口座開設先行申込は本日3月2日から受付開始となっているため、今すぐ申込を行うことが可能です。なお、事前登録を行ったユーザーは500ポイントを受け取ることができます。
サービスの詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
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