
元UFCチャンピオン:ついにビットコインを購入「もう傍観してられない」と発言
元UFC世界ライト級王者であるEddie Alvarez(エディ・アルバレス)氏は2020年5月8日に「初めてビットコイン(Bitcoin/BTC)を購入したこと」を明らかにしました。同氏は『ビットコインについて深くは理解できていないものの、もう傍観してはいられない』と語っています。
こちらから読む:半減期直後の下落に要注意?「ビットコイン」関連ニュース
理解はできてないが「傍観はしていられない」
元UFCチャンピオンであるEddie Alvarez(エディ・アルバレス)氏は、2020年5月8日のツイートで「初めてビットコインを購入したこと」を明らかにしました。アルバレス氏は今回のツイートで「1BTC購入した」と報告しています。
同氏はビットコイン強気派として知られる元MMAチャンピオンのBen Askren(ベン・アスクレン)氏から影響を受けたことを明かしており、『ビットコインについて深くは理解できていないが、もう傍観しておくことはできない』と語っています。
All right @Benaskren I finally jumped in and grabbed 1 Bitcoin , I can’t sit on the sidelines any longer . You got me !!! I still have no clue what it’s all about but I’m in ... you might have to coach me they this .
— Eddie Alvarez (@Ealvarezfight) May 7, 2020
私はついに1ビットコインを掴み取りました。もう傍観しておくことはできません。私はまだそれが何なのかちゃんと理解していないので、みんなに教えてもらわないといけないかもしれません。
価格は気にせず「長期的に保有」
アルバレス氏はこのツイートに対する質問に回答する形で「1BTC=9,800ドル(約104万円)」ほどの金額でビットコインを購入したことを明かしています。しかしながら同氏は『私は今の価格や将来の価格は気にしない』とも語っており、『これは長期的に保有するためのものであり、現金を掴むためのものではない』と説明しています。
今回のツイートは大きな反響を呼んでおり、記事執筆時点でも「5,753いいね」と「506リツイート」を獲得しています。ビットコインは2020年5月12日頃に半減期を控えているため、現時点でも世界的に注目が高まっていますが「アルバレス氏がビットコインを購入した」というニュースは、ビットコインへの関心をさらに高めることにつながると予想されます。
世界最大級の総合格闘技団体である「UFC」は以前から仮想通貨業界との関わりを持っており、今年2月には「Dapper Labs(ダッパーラボ)」と提携して"ブロックチェーングッズ"を発行することが発表されている他、先日は「チリーズ(Chiliz/CHZ)」と提携したことも発表されています。
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