
バンダイナムコ研究所:ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」に初期バリデータとして参加
株式会社バンダイナムコ研究所は2022年3月15日に、国内有名企業も多数参画するゲームに特化したブロックチェーンプロジェクト「Oasys(オアシス)」に初期バリデータとして参加することを発表しました。
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Oasysの安定稼働・成長に貢献
株式会社バンダイナムコ研究所は2022年3月15日に「doublejump.tokyo」「gumi Cryptos」「CryptoGames」「Thirdverse」などといった国内有名企業が多数参画するゲームに特化したブロックチェーンプロジェクト「Oasys(オアシス)」に初期バリデータとして参加することを発表しました。
Oasys(オアシス)は2022年2月8日にシンガポールのブロックチェーン関連企業「Oasys PTE. LTD.」をはじめとする複数の発起人によって設立されたゲーム特化のブロックチェーンプロジェクトであり『Blockchain for The Games』をコンセプトとしています。
ゲーム関連のブロックチェーンプロジェクトは既に複数構築されていますが、Oasysは最新の「Oasysアーキテクチャ」を用いてブロックチェーンゲーム構築で課題となるトランザクション手数料・速度・スケーラビリティなどの問題を解決して、プレイヤーやエンジニアにとってより快適なプレイ・開発環境を提供しています。
Oasysの創設メンバーには、バンダイナムコ研究所の代表取締役社長である中谷 始氏が含まれていましたが、今回はブロックチェーンネットワークに接続してチェーン上の取引が正しいかどうかを検証するノードである"バリデータ"として「バンダイナムコ研究所」が参加したことが報告されています。
バンダイナムコ研究所は公式発表の中で『初期バリデータとして、ブロックチェーンの安定稼働と成長に貢献していく』とコメントしています。

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