
NFTStudio:DNSドメイン「nippon.jp」のサブドメインNFT販売開始
CryptoGames株式会社は2022年5月9日に、同社が運営するクレジットカード決済対応のNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」で2022年5月9日から「nippon.jp」のサブドメインをフルオンチェーンNFTとして発行・販売開始することを発表しました。
こちらから読む:MEXC、上場銘柄を入金投票で決定「暗号資産」関連ニュース
「nippon.jp」のサブドメインをNFTとして販売
CryptoGames株式会社は2022年5月9日に、同社が運営するクレジットカード決済対応のNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」で2022年5月9日から「nippon.jp」のサブドメインをフルオンチェーンNFTとして発行・販売開始することを発表しました。
「nippon.jp」のサブドメインNFTは「CryptoGames株式会社」と「NIPPON.JP株式会社」が共同で提供するドメインNFTであり、今年4月8日には"日本初のドメインNFT"として4月中の発行・販売が予定されていることが報告されていました。
このサブドメインNFTは近年世界的に注目を集めている「ブロックチェーンドメイン」ではないものの、同社が運用する「.jpドメイン」でサブドメインの部分を「fujisan.nippon.jp」や「ginza.nippon.jp」とすることによって、リアルな日本の地名と紐づけたインターネットURLとして利用することができると説明されています。
購入したサブドメインNFTはデジタル資産としてそのまま保有できるほか、NFTをホームページURLとして使用することも可能で『URLとして利用する場合はNIPPON.JP社が設定作業を行い維持費はかからない』とされています。また、購入したサブドメインNFTは二次販売で転売することも可能となっています。
ドメインNFTの発行・販売方法としては『リクエストフォームで取得希望のサブドメイン(都道府県名を除く日本の地名など)を受け付けた上で、サブドメインに対する保有権に紐づけたサブドメインNFTをフルオンチェーンで発行する』とされており、決済手段としては「クレジットカード」と「現金振込」の2種類が用意されています。
>>「CryptoGames」の発表はこちら
>>「リクエストフォーム」はこちら
>>「NFTStudio」の公式サイトはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース

EMURGO:カルダノ関連開発企業を支援する「110億円規模の投資ファンド」立ち上げ

「EV充電スタンド」にブロックチェーン・IoT活用へ|利便性の向上図る:北海道電力

中央管理で成長する仮想通貨「BinanceCoin/BNB」大手格付け機関が評価

Web3メタバース「XANA」XETAトークンのステーキングが可能に

分散型取引所McAfeeDEX「Tron/TRX」関連の仮想通貨サポートへ|11月8日から

米暗号資産取引所Kraken CEO「日本・東京」を新拠点候補の1つとして検討
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧
仮想通貨まとめ一覧

Efinityのエフィニティトークン(EFI)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

オアシス(Oasys/OAS)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説

大手企業などで技術採用が進む「注目のブロックチェーン・仮想通貨」を紹介

2022年「仮想通貨市場で起きた大きな事柄まとめ」崩壊・暴落から学ぶべきことは?

2022年「最も検索された仮想通貨TOP10」ミームコインが上位にランクイン
