Huobi Japan:販売所・取引所サービスで「IOST」取扱いへ
暗号資産取引所「Huobi Japan(フォビジャパン)」は2022年5月27日に、同社が提供している販売所・取引所サービスで「IOST」の取扱いを開始することを発表しました。Huobi Japanは先日26日にビットコインSVの上場予定も発表しているため、これら2つの暗号資産が上場すると、Huobi Japanで取引可能な暗号資産は合計21銘柄となります。
こちらから読む:DMMビットコイン、レバレッジ取引に4銘柄追加「国内ニュース」
取扱う暗号資産は「合計21銘柄」に
Huobi Japan(フォビジャパン)は2022年5月27日に、同社が提供している販売所・取引所サービスで「IOST」の取扱いを開始することを発表しました。
IOSTの取扱いは日本時間2022年6月1日から開始されるとのことで、ウェブ・アプリ両方のサービスで「IOSTの入出金」や「販売所・取引所でのIOST売買」が可能になると報告されています。
IOSTが上場するとHuobi Japanで取引可能な暗号資産は合計20銘柄となりますが、同社は先日26日に「2022年6月中旬頃にビットコインSV(BSV)の取扱いを開始すること」も発表しているため、IOSTとBSVが上場することによってHuobi Japanで取引可能な暗号資産は以下の合計21銘柄となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・フォビトークン(Huobi Token/HT)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ネム(NEM/XEM)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・トロン(TRON/TRX)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・シンボル(Symbol/XYM)
・リスク(Lisk/LSK)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
・ビットコインSV(Bitcoin SV/BSV)
・アイオーエスティー(IOST/IOST)NEW!
こちらの記事もあわせてどうぞ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
関連のある仮想通貨ニュース
Fidelity「ビットコインファンド」提供か|米SECに申請書類を提出
米国証券取引委員会(SEC)暗号資産取引所「Coinbase」を提訴
BINANCE:暗号資産決済企業「Bifinity」を立ち上げ
パレット:PLTウォレットへのステーキング機能追加「9月14日」を予定
カナダ規制当局:暗号資産取引所「コインスクエア」を告発|出来高の9割は水増しか
MicroStrategy「10億円相当のビットコイン」を追加購入
注目度の高い仮想通貨ニュース
仮想通貨ニュース | 新着記事一覧