OasysのL2チェーンTCG Verse:ブロックチェーンカードゲーム「Schemes of ink」で採択
CryptoGamesは2022年12月14日に、同社が運営するゲーム特化パブリックブロックチェーンOasys上のL2ブロックチェーン「TCG Verse」がインドの「Kirana Games」が開発する新作ブロックチェーンカードゲーム『Schemes of ink』に採択されたことを発表しました。
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インドのP2Eゲームが「TCG Verse」を採用
CryptoGamesは2022年12月14日に、同社が運営するゲーム特化パブリックブロックチェーンOasys上のL2ブロックチェーン「TCG Verse」がインドの「Kirana Games」が開発する新作ブロックチェーンカードゲーム『Schemes of ink』に採択されたことを発表しました。
「TCG Verse」はCryptoGamesが開発・運用をするOasysのLayer2トレーディングカード特化型ブロックチェーンであり、ユーザーは高速かつガス代無料で幅広いジャンルのブロックチェーンゲームを遊ぶことができるようになっています。
『Schemes of ink』は、ゲームで遊びながら稼ぐことができる「Play to Earn」の仕組みを採用したトレーディングカードゲームであり、魔法と謎に満ちた世界で10体のヒーローと呪文を駆使してデッキを構築し、他プレイヤーと戦って暗号資産を獲得したり、NFTカードを取引したり、ストーリー・ランクマッチ・アリーナモードなど多彩なモードで遊ぶことが可能となっています。
TCG Verseは「CryptoSpells」や「NFTWars」などのブロックチェーンゲームでも採用されていますが、Schemes of inkは今後「TCG Verse上の他社ゲームとのコラボレーション」や「NFTの販売」などを予定しているとも報告されています。
Oasys(オアシス)は今月12日にメインネットを正式ローンチしており、OasysのネイティブトークンであるOASトークンも複数の暗号資産取引所に上場、先日14日にはDMMがOasysを活用した独自のL2ブロックチェーンを構築してDMM初のブロックチェーンゲームをリリースことも発表されています。
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