
作品閲覧でビットコインがもらえる「ギフト機能」運用開始:投げ銭投稿サイトBaskadia
仮想通貨ビットコイン(Bitcoin/BTC)の投げ銭機能を搭載しているコンテンツ投稿サイト「Baskadia(バスカディア)」は、2020年4月下旬から"投稿されている作品を閲覧したユーザー"にビットコインをプレゼントする「ギフト機能」の運用を開始したことを発表しました。
こちらから読む:南米でBTC取引量が増加「ビットコイン」関連ニュース
作品閲覧者に「ビットコイン」をプレゼント
Baskadia(バスカディア)は「インターヘッド株式会社」が2020年2月に公開したコンテンツ投稿サイトであり、ユーザーは「マンガ・小説・イラスト・写真・ブログ」などといった様々なコンテンツを自由に投稿したり、自分の好きなコンテンツに仮想通貨ビットコイン(BTC)で投げ銭したりすることができるように設計されています。
これまでの「Baskadia」では、主にコンテンツを投稿した人々のみがビットコインを獲得できる仕組みとなっていましたが、新しく「ギフト機能」が追加されることによって、投稿されている作品を閲覧したユーザーもビットコインを獲得できるようになります。
この機能は「ビットコインを購入することが難しい方でも投げ銭に参加できるようにすること」を目的として開発されており、基本的には多くの作品を閲覧したユーザーにビットコインをプレゼントする方針だと説明されています。ただし、具体的な対象者や金額・時期などについて、日々の運用を通じて調整していくとのことです
Baskadia(バスカディア)では、コンテンツ投稿者が他のユーザーに"二次創作"を許可することによって、新しく作成された二次創作からも収益を得ることができる「コラボ機能」なども搭載されているため、今後コミュニティが活発化することによってコンテンツクリエイターと閲覧者が集う新しい場所になると期待されます。
Baskadiaが提供しているサービスの詳細などは以下の「公式サイト」または「公式発表」をご覧ください。
>>「Baskadia」の公式サイトはこちら
>>「インターヘッド株式会社」の公式発表はこちら

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