【国内初】暗号資産を対象とする「個人向け証券化商品」提供へ:eワラント証券株式会社

by BITTIMES

カバードワラント(eワラント)専業の証券会社である「eワラント証券株式会社」は2021年2月1日に、個人投資家向けカバードワラントの新規銘柄として『ビットコインレバレッジトラッカー』の取扱いを2021年2月15日から開始することを発表しました。暗号資産(仮想通貨)を対象とした個人向けの証券化商品が日本で提供されるのは今回が初となります。
※ワラントとは:発行会社の株式をあらかじめ定められた価格・期間で購入することができる権利のこと。カバードワラント(eワラント)はオプション取引の一種であり、一般的に民間会社が発行するオプションを証券化したもののことを指す。

こちらから読む:Moonstake、Stake Technologiesと提携「国内ニュース」

日本初「ビットコインレバレッジトラッカー」提供へ

eワラント証券株式会社は2021年2月1日に、日本国内では初となる暗号資産を対象とした個人向けの証券化商品『ビットコインレバレッジトラッカー』の取扱いを2021年2月15日から開始することを発表しました。

『ビットコインレバレッジトラッカー』は、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場している特定限月の米ドル建ビットコインを先物を対象とする証券化商品であり、ビットコイン先物価格上昇時に値上がりが見込める『ビットコイン先物リンク債プラス5倍トラッカー』と、ビットコイン先物価格下落時に値上がりが見込める『ビットコイン先物リンク債マイナス3倍トラッカー』の取引が可能となる予定だと報告されています。

『ビットコインレバレッジトラッカー』の特徴としては以下のような特徴が挙げられています。

  • ビットコイン相場を対象とした唯一の証券化商品
  • ビットコイン先物の変動幅のほぼプラス5倍、マイナス3倍の値動き(一定数量保有時)
  • レバレッジ投資でありながら追証はなく、最大損失は投資元本に限定
  • 先物を対象としており、ハッキングや盗難リスクなくビットコイン相場に投資をすることができる
  • 1万円程度の少額からビットコイン相場に参加することができる
  • 証券口座でビットコイン相場に投資をすることができる

5倍のレバレッジ取引が可能で分離課税の対象

暗号資産の証拠金取引でかけることができる倍率(レバレッジ)の倍率は金融商品取引法が改正されたことによって「最大2倍まで」に制限されましたが、新たに提供が開始される『ビットコインレバレッジトラッカー』は金融商品取引法上の"有価証券"という扱いになるため「5倍のレバレッジ」で取引が可能となる他、「追加証拠金が発生せず、損失が投資元本に限定される」「分離課税の対象となる」などの特徴を有しています。

ビットコイン(BTC)の価格が2017年の最高値を更新したことによって現在は再び仮想通貨への関心が高まっていますが、『ビットコインレバレッジトラッカー』はレバレッジや税金面で"現物取引・証拠金取引"などとは異なる特徴を有しているため、今後はこのような暗号資産関連の証券化商品にも注目が集まっていくことになると予想されます。

なお「eワラント証券株式会社」は2021年1月に「日本暗号資産取引業協会(JVCEA)」に第二種会員として入会しています。『ビットコインレバレッジトラッカー』の詳細は以下の公式発表ページで確認することができます。

>>「eワラント証券株式会社」の公式発表はこちら
>>「eワラント証券株式会社」の公式サイトはこちら

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