Moonstakeウォレット「IOSTのステーキング」に対応|特別キャンペーンも開催中
複数の暗号資産のステーキングにも対応している仮想通貨ウォレット「Moonstake(ムーンステーク)」は2021年5月25日に、Moonstakeウェブ版ウォレットで「IOST」のアカウントを作成してステーキングを行うことが可能になったことを発表しました。これにより、Monnstakeウォレットでステーキングが可能な暗号資産は合計12銘柄となりました。
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Moonstake「合計12銘柄のステーキング」に対応
Moonstake(ムーンステーク)は今月7日に日本でも人気の仮想通貨プロジェクト「IOST」と提携したことを報告していましたが、本日2021年5月25日にはMoonstakeウェブ版ウォレットで「IOST」のアカウントを作成してステーキングを行うことが可能になったことが発表されました。
今回の開発アップデートによって、Moonstakeウェブ版ウォレットの利用者は「IOSTのアカウント作成、IOSTとRAMの交換、ガスの取得、IOSTの保有・送信・受信、ステーキング参加」などを行うことができるようになりました。
Monnstakeはステーキング可能な暗号資産の種類を続々と増やしており、今回新たにIOSTに対応したことによって、Moonstakeウォレットでステーキングできる仮想通貨は以下の12種類になったと報告されています。
・アイオーエスティー(IOST/IOST)NEW!
・オーブス(Orbs/ORBS)
・カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・クアンタム(QTUM/QTUM)
・コスモス(Cosmos/ATOM)
・セントラリティ(Centrality/CENNZ)
・アイリスネットワーク(IRISnet/IRIS)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・ハーモニー(Harmony/ONE)
・キュラス(Quras/XQC)
IOSTアカウントを無料で作成できるキャンペーンも
Moonstake(ムーンステーク)は今回の発表の中で、IOSTのステーキング開始を祝して『Moonstakeウェブ版ウォレット上でIOSTの無料アカウントを作成できる特別キャンペーンを実施すること』も報告しています。
このキャンペーンの開催期間は2021年5月24日〜2021年5月31日までの1週間となっており、キャンペーン期間中にMoonstakeウェブ版ウォレット上でIOSTアカウントを作成した場合は通常発生する費用が無料になると説明されています。
ただし、無料で作成できるIOSTアカウントの総数には限りがあるとされているため、無料アカウント作成を希望する場合には必要な手続きを早めに行う必要があります。「無料IOSTアカウントの作成方法」などについては以下の公式発表ページで解説が行われています。
>>「Moonstake」の公式発表はこちら
>>「Moonstake Wallet」の利用登録はこちら(無料)
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2021年5月25日|アイオーエスティー(IOST)の価格
アイオーエスティー(IOST)の価格は先日24日に2.5円付近まで下落したものの、その後は徐々に回復してきており、2021年5月25日時点では「1IOST=3.70円」で取引されています。
2021年4月25日〜2021年5月25日 IOSTのチャート(引用:coingecko.com)
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