
アート・NFT分散型保有プラットフォームSTRAYM「Astar Japan Lab」に入会
アート・NFTのオーナー権を分割して保有することができる分散型保有プラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」を展開している「ストレイム アートアンドカルチャー株式会社」は2023年1月20日に、Astar Networkの活用・発展・促進を通した日本国内での事例創出を目的とした「Astar Japan Lab」に入会したことを発表しました。
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Astar Networkをアートなどに活用
アート・NFTのオーナー権を分割して保有することができる分散型保有プラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」を展開している「ストレイム アートアンドカルチャー株式会社」は2023年1月20日に、Astar Networkの活用・発展・促進を通した日本国内での事例創出を目的とした「Astar Japan Lab」に入会したことを発表しました。
「Astar Japan Lab」は、アスターネットワーク(Astar Network/ASTR)を利用したサービス開発やビジネス創出に関わる事業者が日本国内で必要な情報の調査・研究、知見の集約、意見交換を積極的に行い、Astar経済圏のさらなる発展を目指すために設立された有志団体であり、Astar Networkの発展に関わる事業者やコミュニティが参加しています。
STRAYM(ストレイム)はブロックチェーン技術を活用したアート作品の分散所有プラットフォームであり、「Banksy・KAWS・Wolfgang Tillmans」などをはじめとする様々な有名アーティストの作品の分割オーナー権証明書をNFT化して販売しています。
ストレイムは「Astar Networkをアートなどに活用すること」を目指してAstar Japan Labに入会したとのことで、今後はストレイムが提供するアートの分散型保有権「オーナー権NFT」をAstar Network上で作成するなど、Astar Networkを活用したストレイムのビジネス拡大化を目指すと説明されています。
Astar Japan Labに参加する企業は続々と増えてきており、Astar Japan Labの公式ページには記事執筆時点で80以上の参加企業が記載されています。
>>「Astar Japan Lab」の公式ページはこちら
>>「STRAYM」の公式発表はこちら
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